2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

2023 Isle of Man TT Races

さて、今週末も来週末も開催されるモトGPで楽しめるんですが…この動画だけは楽しむというよりハラハラしかない見方なんですよね…。

Onboard with Davey Todd | 2023 Isle of Man TT Races
ホント、昔っから思っていましたが、マジで命掛けて走っていますよね。
よくこんなレースが成立するもんだと思います。
オイラの知り合いに出場したライダーはいませんが、観に行った知り合いがいまして、話を聞くと、聞きしに勝る狂気の沙汰だったそうです。
その知り合いもオイラから見たら狂気の沙汰な走りをしていた先輩ですが、その先輩が「あれは無理だ」と言っていました。
実際、毎年何人かは事故って亡くなっている訳でね。
このレースって負けず嫌い世界一決定戦みたいな感じじゃないんですかね?
サーキットは、一応安全が確保されていますが、ここは全く無いですからね。
負けるのが死ぬより悔しい…なライダー達の集まりだと思うんですよね。


そう言えば、当時の石原さんは三宅のレースもこんな感じのヤツやりたいって言っていたんですよね。
いやいや、日本人の中にもスピード的にはここまでは凄くなくても気持ちは同じようなライダーいますからね、開催したら…できていたら大変な事になっていたんじゃないですかね。
オイラはその三宅で仲間内でそれっぽい事をやってましたがオフ車だし信号守るしでそれなりでしたから。
それでも、結構怖い思いもしましたよ。
三宅一周40キロ弱、一部を除けば道路は広いし車はいないし信号は数個(当時ね)だったので少し怖かったけど、気持ち良く走れた記憶があります。
そうそう、三宅はオフロード(林道)でも島一周できたんですよ、少々藪漕ぎありましたが。
三宅ってホントオートバイ乗り、特にオフ車乗りには天国みたいな島でした。
今はどうなんですかねえ?

Qualifying 1 Highlights | 2023 Isle of Man TT Races

今年は良く雨降るなあ

昨日も雨の中ランチ練習しますとの連絡が来ました。
先週も雨の日走っているのに、凄く熱心なライダーさんだと思います。
いつか必ず成果は出ると思うので頑張って欲しいです。
しかし、雨のランチはホント厳しいんです。

アップダウンしかないのでアップヒルもダウンヒルも難しいんですが、それ以上に大変なのがキャンバー移動するところです。
今は若干レールができて少し楽になっていますが、この写真のようにFタイヤはレールより上を通してRタイヤがオンザレールで行ってます。
これもなかなか難しいんですけどね、良い練習になると思います。
まあ、雨の日は全てが良い練習になると思うので明日も頑張ろう。
…って、明日はピーカン予定なので最悪の雨上がりになりそうですけど。

ニートな午後3時

カッコいいなあ…と思っていたこのお方。

Miki Matsubara (松原みき) - ニートな午後3時
真夜中のドアは結構リバイバルしたけど、オイラはこっちの方がカッコイイと思ってた。
この曲はオイラが18歳?まだまだ子供だったけど、大人の女性ってのを感じてた気がする。
この頃松原みきさんは21歳くらいかなあ?
なんか、都会の女の人って感じがするなあ。
当時、ニートって言葉は知らなかったけど今は溢れてるね。
意味は一緒なんだろうか?

ローソンレプリカ

大型バイクには興味が無いオイラですが…

これは秘かに好きなんですよね。

伝説の旧車『Z1000R』超爆音すぎる純正マフラーに驚き!!
今ではオフ車ばかりですが、秘かに旧車、特にこのローソンレプリカが大好きなんです。
Z2とかのティアドロップ系のタンク形状はイマイチ好きじゃないんです。
角ばったタンクが良いですねえ。
たぶん、角ばったタンクが好きなのはオイラが高3の時に出たFXに憧れたからだと思います。

当時、高校生なオイラ達は先輩からのお下がりなボロボロの4フォアやホーク2とかだったんだけど、お金持ちな同級生がこのFXを買ってもらって登場したんです。
まあ、キレイでカッコ良かった記憶があります。
新車で40万くらいじゃなかったかなあ?まあ、高校生じゃ買えませんね。
やっぱ、集合管の音は気持ちがザワザワします。
昔、第3の保土谷Pでローソンレプリカを見た時のカッコ良さと音に痺れまくりでした。
その頃は現行でのマシンでしたが、独特のカッコ良さがありました。
当時は色んな自慢のマシンがたくさんいましたねえ。
保土谷だけじゃなく、大黒Pとかも。
今はどうなってるんだろう?
もうかなり行っていないな横浜なんて。
ベイブリッジができた頃はベイサイドクラブやタイクーンとか行ってましたねえ。
ホント、当時は東京へ来てまだ10年足らずだったのに、今より色んな街やお店を知っていた気がする。
今みたいにナビとか無くても色んな所へ行っていたなあ…若くて元気だったんだろうな。


って事で、大型バイクはZ1000しか興味ありません。

エルズベルグの件

次は、あんまり興味ないけどエルズの件。

オイラは詳しくないのでイマイチ名前とか知らないんですが、トップ3だそう。
みんなレッドブルのメット被ってるから同チーム?途中までしか見ていなかったんでどんだけ凄いかもイマイチ分からないけど、凄いんだろうな。
で、日本人ライダーはと言うと、藤原選手が82位、石戸谷選手(とりあえずそう書いておこう)が135位との事。
で、二人とも予選で前に行けたら完走もできそう…とか言ってるんですが、どうなんですかね?
藤原選手がチェックポイント19、石戸谷選手が16まで。
総チェックポイントが27まであって、まだまだ先があるのに大丈夫ですか?
ちなみにトップは2時間半くらいでゴール、日本人両選手は3時間半くらいでそのチャックポイント。
石戸谷選手のコメントを見たけど、自分の事を「やっぱり凡人…」と。
分かってるんなら何でもっと練習しない…と言いたくなってしまうんですが……まあ、一応昔の知り合いなので言わせてもらいますが、以前GNCCに行った時も「リベンジします」とか言っていたのにそれっきり、近くに良い練習相手がいるのにお願いもせずで…。
まあ、オイラはその凡人にも勝てないただの人ですが、上手くなりたい気持ちは負けていなかったと思います。
自分より上手い人に、目標とする人達にお願いして練習してきましたから。
来年も行くって言うのなら、今からでも上の人達にお願いして修行させてもらうのを期待します。
一年くらい色んな事やらずに練習頑張ればなんとかなるかもしれない。
周りのみんなも応援していると思うので頑張れ。