2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

北海道・東北フェリー下道の旅交通費

前回の北海道からの旅の総走行距離が2174.7キロ

今回の燃費計算をしてみたら、給油量が207Lって事で、10.5Lとなりました。
まあ、九州の時より少し悪いんですが、たぶん峠越えが多かったからじゃないかなと思います。
道路自体はスイスイで良かったんですが、やっぱ東北の山の中を走る事が多かったのでね。
それと、タイヤの外径が少し大きくて距離が若干少な目にカウントされているので実際はもう少し距離走ってるんですよね。
なので11Lくらいでしょうかね。
ガス代は北海道も東北も安かったと思います。
ハイオクで170円チョイ位だったかな。
東京より安かったかも・・・当時は。
まあ、高速は使っていないのでガス代だけの3万5千円くらいでした。
ああ、それと、フェリー代がかかっているのでプラス4万円ってとこですかね。
やっぱり北海道は高くつきますか。


来週は日本海側の道路を走る予定ですが、どうですかね?

練習熱心

今回のN-impossibleは3名のG-netライダーの参戦でした。
無事周回できたのは2名、1名はマシントラブルでリタイアとなりました。
その完走2名のうちの一人、シングルゼッケンではない方のライダーさんは単独でスタート時間を早くして、オイラ達が行く前に単独でのチャレンジをしていました。
オイラが到着して、頂上めざしているうちに追い付くだろう‥‥と思っていたんですが、なかなか音が聞こえない。
諦めてストップしているのか?…と思っていたら沢を抜けて山区間に入ったところで発見。

上から下ってくるじゃないですか。
うん?と思ったら頂上まで行ってもう一度やるのに降りてきた‥‥と。
凄いやる気じゃないですか。
オイラだったら、一度行けたらそれでOKって事で二度とチャレンジと言うか、復習する事は無いと思うんですけどね。
さすがに、沢まで下りてのもう一度は無かったけど、それでも凄いです。

きっと、何度やって慣れて来てもこう言う押しとかあるはずです。

そして、これまた凄いと言うか偉いのが、↑のラインは特に使わなくても良い場所なんですが、広く使うためにラインを作っているって言うんです。
確かに、今使っているラインって登り向かって左側がメインになってて、右側は嵌るイメージがあるんです。
それでも、広く使うためにあえて右側も使えるように…と言うのは凄いですね。
頑張ってくださいね。
レースではまだ結果が出ませんが、そのうちきっと出てきますよ。


まあ、左側メインと言っても、そっちも簡単じゃないんですけどね。
実際、初見のシングルゼッケンライダーさんでさえ、ラインが分かっていても苦労してましたからね。
ちなみに、シングルゼッケンライダーさんはスタートから頂上まで1時間でした。
前回のG-netライダー達が2時間チョイかかってたのからすると、やっぱ凄いんですが、通った後とかラインがある程度わかっての事だからね。
次、G-netライダー達がどのくらいかかるかですよね。
そうそう、↑のG-netライダーは山区間だけの2回目は20分で行けたそうです。
そうそう、タイヤはもちろん軟らかタイヤ、そのメーカーは一択みたいです。
某メーカーは全くダメみたいです。

S.S.D.H

周回コース、2名のライダーが無事生還してきました。
この生還と言う言葉が大袈裟ではない感じのDHでした。

↑これ下りですよ。
斜度がキツ過ぎて山側でしかターンできないんです。
これ、シングルゼッケンライダーだからこんな上手く振れていますが、オイラは怖くてできないかもしれません。
でも、まあ予想通りの山側ターンでしたね。
とりあえず、ヤバいのはこのセクションが一番で、他はなんとかなるのが分かりました。

このヤバイゾーンを何とか迂回なり整備すれば周回できますね。
まあ、2周まわろうと思うかどうかですけど。
ちなみに、頂上までの登りは1時間くらいで行けるようです。
走行ラインも跡が付いてきて進みやすくなったようです。
・・・・・と、簡単に書いていますが、頂上まで行くのでもかなり大変です。
まあ、怖いもの見たさでチャレンジするのも良いんじゃないですかね。
自分がどこまで頑張れるのかの確認とかね。
誰かが行けるのなら行けない事無いですからね。

さあ、次はいつ行きますか…。
ちなみに、この下りの名前はSSDH、サバイバル・・セーフティ・ダウンヒルと言う事で
無事生還DHと言う意味です。

次なる旅は

チョイと旅プランが浮かびました。
全国制覇まであと福井、鳥取、高知となりましたが、来週のCGC大町の応援をスタートとして、そこからついでなので周ってこようかなと思います。

大雑把なプランで、こんな感じです。
もちろん高速は使わない貧乏旅行なのでこうなるんですが、これはとりあえずのルートで行き当たりばったりでも良いかなと思います。
下道の良いところで、どこへも行けるってのが良いですよね。
距離的には、神戸までで1700キロなので、そこから500キロチョイで帰るとして、やっぱ総走行距離は2200キロ位になりそうですね。
ひょっとしたらついでのついでに九州辺りまで足を延ばしても良いかな…と。
こんな事ができるチャンスって滅多にないので、たまには良いでしょ。
まあ、もうチョイ、プラン練ってみます。

N-impossible始動

さて、今日は2回目になるN-impossibleです。
周回コースになってからは初です。
近いうちに2回目やりたいな…と思っていたらお誘いがありました。

1回目はラインが全く無い状態でしたが、今回は若干うっすらと前回のラインが残っています。
最悪そのラインをなぞりながら行けばいいかもしれないけど、それがベストラインかどうかは分かりません。
まだまだ良いラインが隠れているかもしれませんね。
それと、今回は復路が新しくできたのでそこがどうなるかですね。
下りでのZ切りが必須なので…それも谷側じゃなく、山側でのターンになるんです。
乗ったままのリヤをフルのは無理だと思います。
直降りも無理なのでね。


そして、下りが上手く降りれて、その先2周目があるのか?楽しみですねえ。
ちなみに、チェレンジするライダーさん達は選抜戦出場ライダーです。