良い時代でした
懐かしい写真シリーズです。
たぶん、88年くらいのオートバイ誌による最高速アタック読者大会だったと思います。
この回は、先輩のNSR50改での出場でした。
で、オイラのYSRは後輩に乗ってもらってのチャレンジだったんですが・・・
街中では圧倒的に速かったNSRでしたが、スプロケが間に合わず、ショート気味だったため吹け切ってのこの速度、もしギヤ比があっていれば180キロは出ていたはずです。
このマシンは、当時夜な夜な行われていた池尻から瀬田までのR246シグナルGPで2スト250にも負けないブッチギリマシンでした。
キックも無いレーシー(まあレーサーですが)なマシンでした。
で、YSRはと言うと、毎度な感じでこの回は177キロで2位、優勝はYZ250のエンジン積んだカッチョ悪い品の無いYSRでしたね。
オイラ達のマシンは街中じゃノーマルと違いが分らない感じで仕上がってましたからね。
この頃は、NSR50にNSR250のエンジン積んだヤツや、ジャズに1100Rのエンジンとか化け物がいましたねえ。
まあ、街中は走ってなかったようですが。
ちなみにYSRは185キロ出てました、最高で。
同時に、スクーターもやっててHiで110キロ出てましたね。
まあ、大人買いのフルチューンでした。
あの楽しい時代はもう来ないのかなあ・・・。