2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

デイ5、デイ6・長崎

出発時では行くつもりがなかった地元長崎。
福岡の糸島でUターンの予定だったんだけど、高校の頃の仲間から高総体が始まるよ…との連絡を受け、それだったら久しぶりに観戦するか…って事で長崎まで行く事に。
ついでにそれじゃあっ中学校の頃の仲間とも会うか…って事で都合が付く仲間二人とクラブの先生の所へ。
この二人とは高校が違ったので中学以来の再開で懐かしかったですね。
中学以来って44年振りって事ですからね、年取りました。
二人とも結構な肩書があって恐れ多かったんですが、そこは中学の頃のパワーバランスで乗り切りました。
まあ、いつも偉そうにしている訳ですけどね。

で、デイ6高総体観戦なんですけど、ここでトラブルが。
この日、日曜日は分からなかったんですが、この大会は保護者のみの観戦が許されてる大会だったそうなんです。
そんなの知らないオイラ達は入り口で「雨の中わざわざ来たんだから入れてよ…」とゴネてたら、なんと高校の頃の監督が登場、その監督が「お前ら行っていいよ、行け行け」と。
これも後で知ったんですが、この監督も今はただのOBで観戦できない立場だったらしく、監督もゴネて入っていたらしい。

まあ、入っちゃえば分からないので、日曜日はなんとか最後まで観戦できました。
で、月曜日。
この日はオイラの種目の走り高跳び決勝の日。
これがメインで帰って来たんだから見ない訳には行かない。
でも、この日は入り口のチェックが厳しくなっていました。
で、この時「保護者しか入れません…」と言われ「昨日も入れてもらったからお願いしますよ」と頑張ったんだけど、役員さんまで出てきて色々説明してくれました。
きっとオイラ達の後輩なんだろうけど、オイラも大人の対応で帰りましたよ。
東京からワザワザ…と言いたかったけど、それ言うと余計入れない…と思い言いませんでしたが。
ただでさえ東京人と言うと敬遠したがる田舎の人達ですから。
で、観戦した感想はレベルが上がっている種目もあったけど、相変わらずの種目もあった…って感じです。
特に、100mでは決勝8人中7人が10秒台とオイラ達の時代では考えられないレベルになっていました。
走り高跳びも優勝者は2m越えてて、まあまあって感じですかね。
施設はかなり立派になっているので、レベルが上がるのも頷けます。
オイラ達の頃は全天候型のタータントラックってなかったですから。
でも、あれから40年、遠い遠い昔ですねえ。


早々に引き返して何もする事なかったので、もう帰路に着く事にしました。
もちろん今回も実家には挨拶だけしてすぐ帰りました。

×

非ログインユーザーとして返信する