昨日もランチ、珍しく2デイズで行って来ました。
メンバーは最近頑張っている若手君とケゴンから戻って来たまくすサン。
で、ランチのメイン周回コースの一発目のセクションは篩坂。
文字通り、篩にかける坂って事で若干難易度がある？んだけど、スタートしてすぐって事で体が温まっていないで行くのは厳しい…と言う甘ったれた言葉を聞いているので、それじゃあって事でウォームアップを兼ねて２個目の山からスタートする事にしてみました。
距離は短いけど難易度は通常コースと遜色ない感じ、簡単ではありません。

↑はステアっぽいアップヒルをクリアした後の続きのアップヒル。
ステアをクリアしたそのままの勢いで一気に走ればそんなに難しくはない…ので、わざと途中で止まっての再スタートの練習。
坂の途中からの再スタートは色んな技？が必要で自分で持ってる技を駆使して登ります。
昨日のココは少し滑るコンディションだったので若手には難しかったらしく、かなり苦労していましたが結果自分の力で何とかして登って来れたのでOKじゃないですかね。

ここはZ切りながら進めるほどグリップが良くないので一旦停まってのフリは厳しいんです。
ある程度動いたままのフリをできないとキツイでしょうね。
オイラは、フリよりも直登にこだわって進みました。
上手く言えませんが、滑る路面でもなんとかグリップさせて体勢も整えイメージ通り上手く進めました。
ビミョ～な荷重移動でやるので、口ではうまく言えません…ので見てもらって真似してもらうしかないですかね。
オイラの進み方が正解ではないかもしれないけど、そこを進めているのは間違いないので真似したらそこは進めるはずですからね。
若手君がオイラより上のレベルになったら自分なりに考えて走り方を作って行けばいいと思います。
まだまだ真似してもらっても大丈夫な感じだと思います。
しかし、成長はホント感じます。
結果もそこそこイイ感じで出ていると思うので、もうひと頑張りですかね。
ランチを上手く進めるようになってくると凄く楽しいと思うようになると思います。
まあ、進めない人には全く楽しくは無いと思いますが…。
ランチくらいで進めない人はハード系のレースに出てもダメだと思いますけどね。