2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

上には上がいる

先日のジョニエルGですが

2018 JNCC R5 ジョニエルG TKHC
小池田選手のHCです。
転ぶまでのダイジェストですが、驚きの光景も映っていました。
転ぶまで2位を走っていたのは確認していたんですが、3位に少年がいるのも確認していました。
スタート出遅れで出た小池田選手、ほとんどのライダーを抜いて行ってしばらくしたら先行の選手が見えてきて・・・、ナンと、それが少年でした。
後続とは結構な差がある感じです。
ここでも驚いたんですが、更に驚いたのが小池田選手に追いつかれてもしばらく前を走っていたんですよね、少年。
この時、小池田選手は先頭の外国人ライダーを追ってオーバーペース気味に走っていたと思われます。
それなのに、抜かれもせず走っていられる少年って凄いなあと思いました。
昔は、一瞬で置いていかれてたのに、前を走れる時間があるとは・・・、ホント驚きでした。
かなり成長しているんですねえ・・・見てて嬉しくなりました。


しかし、小池田選手ウッズでのライン取り凄いです。
知っているのか知らないのか分かりませんが、走行ラインが付いていないところをバンバン走っています。
たまに遅くなっちゃってる時もあるようでしたが、みんなと違うラインと言うのはこれまた凄いですね。
しかし、それ以上に驚かされたのはなんと言ってもトップを走る外国人ライダーの速さです。
初めて走るところを小池田選手より速く走るって・・・・・、考えられますか?
でも、考えようによっちゃ、普段もっと難しいところを走っているから爺が岳くらいヘノカッパだったのか、もっと速いスピードの中で走っているからアレくらいのペースだったら安全運転範囲だったのか。
ナンにせよ凄く驚きました。
やっぱ上には上がいるんですねえ。
凄い凄い。

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