自分のスキルって
まだまだパノラマネタですが…
当時は超高級品だったロックショックスのボクサーサスペンションも25年の年月には勝てなかったようです。
両方オイルがダダ漏れです。
まあ、とは言え、オイラはそんな事気にしないので問題無く走っちゃいますけどね。
神経質な人…じゃなくても気にしちゃうんですかね?
走った感じは全く違いは感じません。
たぶん修理する事は無いでしょう。
ああ、オートバイの場合はこうなったらチャンと修理しますよ。
特に、ブレーキ側のシールが逝ってしまってのオイル漏れはブレーキの利きにかかわりますからね。
オートバイに関しては、タイヤのエア圧とかほぼ大気圧で走るオイラですが、自転車DHでは結構高めに入れて走ります。
もちろん一番の理由はパンク対策ですが、それともう一つ、タイヤのズレ対策もあります。
ズレと言うか、ヨレと言うか、コーナーとかバンク走行の時、思ったラインからヨレてラインを外す事があるんですが、それを防止するためです。
今回もそう思い高めで行ったんですが、バンクを使う事も出来ずコーナーもドヨ~ンとしか進めなかったので意味無かったです。
でもオイラ、タイヤのエア圧をキッチリ測った事はほとんどありません。
練習の時もレースの時も。
実際、エアゲージによってかなり数値が違うのを見てるし、今までの経験上でのタイヤを押してのへこみ具合で設定しています。
現在M5Bを履いて走っていますが、ほぼ大気圧です。
このタイヤはサイドが結構硬いのでそれでも問題無く走れます。逆に潰して走る方が難しいくらいです、オイラの体重でも。
ゲコタの場合は若干でも入れておかないとブロックがヨレる感じがするので、シャンとさせるために少しエアを入れてます。
でもねえ、やっぱそう言う管理はキチンとやっておくことに越した事は無いと思います…、が、その設定の数値がズレたからと言って走れないと思う事は無いと思います。
それなりの経験を積んでればその時の対処法があると思うので色んな設定で走ってみれば良いんじゃないかなと思います。
世間一般で言う設定値も良いと思いますが、自分に合った設定値を知っておくのも必要じゃないかな…と。
なんでもマシンのせいにせず、自分のスキルを疑った方が良いんじゃないって人たくさんいますよね。
たぶん、上手い人って何のマシンに乗ってもそれなりに走って行けると思うんですよね。
やっぱ、自分自身のスキルですよ、全て。