2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

オフロードメインですが、モトGPや4ストミニや懐かしい曲、車中泊の旅等、自分の好きな事を書いて行きます。

ヤッパ泣いたって

先週、小学校からの幼なじみと会ったんだけど、オイラの影響か下道で長崎まで往復したらしい。
そして、鹿児島の知覧へも行ったそう。
オイラが知覧行った後に「絶対行った方が良い…」と言ってたからね。

この幼なじみオイラと違って、結構硬派なんだけど、やっぱ館内で上映される映画には涙したらしい。
まあ、歳取って涙腺が弱くなっているのかもしれないけど、涙流すようなヤツじゃなかったのにね。
でも、マジであの映画見て泣かない人がいるとしたら、日本人じゃない…と言うのを通り越して人間じゃない…とオイラは言いたい。

どんな気持ちで飛び立ったのか、どんな気持ちで見送ったのか…、今のオイラ達じゃ計り知れない気持ちだったんだろう。

ほとんどが20歳前後、そんな若者が特攻して行くなんて…今のオイラだったら特攻しろと言われたら、若い子達のために「了解…」と言える。
でも、20歳前後で言われたら…それは分からない。
親になった事が無いので親の気持ちは分からないけど、想像はできる。
で、面白いのが遺書のほとんどがお母さんに宛てたヤツ、お父さん宛てはほとんどなかった。
お父さんの立場が考えさせられます。

このホタルの物語と言うか実話も泣かせてくれます。
ホント、今の日本を作ってくれた先人達に敬意を表したいです。
また10月、長崎行った帰りに寄って来ようかな…。

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