下道の旅 長崎 リンゴ岩
ネットで偶然見て驚いたココ。
この写真にも驚いたんだけど、もっと驚いたのがコレが長崎にあるって事。
曲がりなりにも18年間は長崎で暮らしていて色んなところへ行ってたつもりだったんだけど、コレの事は見た事も聞いた事も無かった。
通称リンゴ岩、傘岩とも言われてるようです。
ホント、リンゴをかじった様な感じでした。
今回2回ほど行ったんですが、↑は一回目、干潮に近い時、そして↓2回目
満潮に近い時だと思います。
いや、ホントこんな近所(と言っても30キロほど離れてるけど)にこんなところがあったとは全く知りませんでした。
オイラが行った時は雨上がりと曇りの日だったけど、晴れてたら一枚目の写真みたいにキレイなんでしょうね。
ここって、長崎でも裏側と言うか、チョイと目立たない場所なんです。
とは言えね、こんな映えるところが地元の人でも知らないなんてもったいないですよね。
でも、たぶん今ではこの細くなってるところまで水面は来ないと思うので、風化が進むのはゆっくりだとは思いますが、いつ倒れてもおかしくない感じでした。
今回ゆっくり見れて良かったです。
他にも地元で知らないところとかあるんだろうなあ。
長崎と言えば、グラバー邸(オイラ達の時代は園じゃなく邸だった)や天主堂とかだと思うけど、他にも色々見ておこうと思いました。