紀伊半島恐るべし
往路でいきなり試練が…。
白浜から奈良の明日香村へ向かったんですが…マジで最悪なルートでした。
本当だったら右上の橿原市まで行くつもりだったんですが、白浜から始まったR 311から往路でいきなり試練が…。
白浜から奈良の明日香村へ向かったんですが…マジで最悪なルートでした。

本当だったら右上の橿原市まで行くつもりだったんですが、白浜から始まったR 311からR168で五條までの予定が途中の十津川村でくじけました。
これね、マジで山道もあるんです道中。
センターライン無しの狭い幅員やカーブの連続、急勾配と暗闇の中での走行はマジで滅入りました。
途中、センターラインありの交互通行できるところもありましたが、それよりも狭い道の方が長いんじゃないかと感じました。
山道と行っても道志くらいなら何でもありません…マジで和田峠みたいな道でした。
知ってたら絶対走らないような道です。
トンネルも多数あったんですが、特徴として
コレは2車線あるからまだ良いんですが、一車線でもこんな感じでトンネル出たらすぐコーナーとかになってるんです。
逆だとコーナー抜けたらトンネルって事ですね。
いや、こんなの初めて通りました。
で、山に行くと各コーナーに標識?があってC-○○って番号振ってると思うんですが
この660番って数字は何なんですかね?
気が付いたのは40番くらいからだったんですが、最初コーナー番号かと思ってたんですが、さすがに660は多過ぎでしょ?ちなみに900番くらいまでありました。
でも、コーナー手前にある気がしたんですよね…。
でも、そう思えるくらいのコーナー数があったかもしれません。
以前も紀伊半島の山の中でガス欠の恐怖がありましたが、今回は半分以上残ってたから余裕な感じで行ってたら今回もヤバかったです。
150キロ、マジでスタンドありません。
ホント紀伊半島恐るべしでした。