2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

コレが出る?

何だか分からないけど、こんなのを見た。

バレ?

初期型のセローっぽいけど、よく見たら250とある。
まあ、そんなのはどうでも良いんだけど、説明してるのってバレンティーノ?
モンスターのキャップを見るとバレしかいないんだけど…。
でも、全体的に見て合成っぽい感じがするなあ。

2025 ALL NEW YAMAHA SEROW 250 INTRODUCED!! REVIVAL OF 'THE MOUNTAIN TRAIL'
オールニューだのリバイバルとか書いてあるからこれが出るのかな?
まあ、出たとしてもオイラは買えませんがね。
セローと言えば、オイラも昔乗っていました。
オフ車として2台目がセローでした。

当時バイク便やっていたんですが、最初はVガンマでやっていたけど、あまりの走行距離の多さにあっと言う間にボロくなりそうだったので初のオフ車91XRを購入…でも、XRのあまりに低いギヤ比で疲れちゃう…ってのでセローとなりました。
セローは高速移動もできて重宝しましたね。
でも、当時からこんなところを好きで走っていたんですね、オイラ。
この頃でまだ20代、30年以上前ですかね。
ノーヘル、ノーウェアですが…。

懐かしい曲 雨上がりのダウンタウン

同世代や先輩達は絶対好きだったと思うこの御方。

アグネス・ラム - 雨あがりのダウンタウン [1977]
この曲を知ったのは数年前で、オンタイムで走らなかった?たぶん。
アグネス・ラムってホント不思議な魅力だったなあと思う。

中学生の頃、部屋に貼っていたポスターがググっても出て来ない。
なんでだろう?何か問題があったのか?
オイラ的には、ガリガリ瘦せた今のグラドルより、腹回りがプッくらしてる方が良いと思う。
当時のラムちゃんも実物は痩せてたかもしれないけど。
まあ、当時は凄い人気でしたよね。
たぶん、ポスター欲しさに雑誌のプレイボーイを初めて買ったんじゃなかったっけな?
当時は、まだまだ週刊誌を買うのもキンチョーしてた子供でしたねえ。

新機材

バッテリーのチェーンソーを買ってみました。

今までは、エンジンチェーンソーでやっていましたが、いくら小型とは言え持ち運ぶには面倒だったけど、これは軽くてスリムで使い勝手が良さそう。
替刃にバッテリー2個付いてるのでしばらくは安心かな。
試しに木を切ってみたけど、まあそれなりに切れるので十分。
実際15センチくらいの太さまで切れるようなので問題無いですね。
普段木はあんまり切らないし、切っても10センチ以下くらいの太さだから。
これだったらリュックに入れてオートバイ乗りながら移動できそうなので機動力アップですね。
問題はバッテリーの持ち時間だけでしょうかね。

GNCCも開幕

今週末は日本でもハードエンデューロの全日本格式の大会が開催ですが…全日本?って感じですけどね、アメリカではGNCCも開幕します。

小池田選手が帰って来てからはほとんど見る事は無くなりましたが、相変わらずの盛上がり様で賑わってるようです。
本物のGNCCを見た人ってあんまりいないと思いますが、日本のJNCCとは似て非なるものだと思います。
GNCCは各メーカーのファクトリーが存在し、トップ10選手くらいはプロでやってます。

それと、日本ではまず無いATVのレースもあります。
で、このATV、向こうではこっちの方がメインか?ってくらいの大盛況です。
子供から大人まで、かなりの参加台数です。
コースもほぼオートバイと同じでこんなところよくATVで行けるなあってところもガシガシ進んで行っています。
オートバイの方は色んなクラスがあって頂点はプロクラスXC-1です。
もうね、想像以上の凄さですよ、本物は。

(#111が少年です)
日本では圧倒的に速かった小池田選手がヘタすると1ラップされる事があるくらいです。


それまで日本でJNCCはじめ色んなレースを見てレースの雰囲気も分かっていたつもりだったんですが、本物のGNCCは凄い迫力で鳥肌立ったのを覚えています。
JNCCのAAGPにGNCCからの派遣ライダーが走っていますが、本気ではないと思いますので、本気を見たければGNCC観戦するしかないと思います。
ホント、全日本MX観戦よりスピード感、バトルが段違いで迫力があります。
EDにはないXCにしかないバトルがホント最高です。
1周10マイル以上のコースなので16キロ以上のコースを10周前後するけどトップ連中はずっとバトルです。
日本では絶対見られない光景です。
もう、いつでもどこでもバトルですよ、考えられますか?
様子見とか付いて行こうとかなくてずっとバトル、最後の最後のゴールまで抜きつ抜かれつのレースを見せてくれるんです。
JNCCからの派遣で行くライダーは毎回100位前後でゴールしていますが、それくらい向こうのレベルは高いです。
たぶん、50位以内でゴールした日本人選手って小池田選手と少年くらいじゃないんですかね?
小池田選手は当然としても少年の最高位40位台ってのは凄いなあと思います。

↑もう11年前?の開幕戦かなあ?この頃は本物を間近で見る事ができていたのでホント勉強になりました。
少年も今に繋がる糧になってるんじゃないですかね。
本物のGNCCに一度でも参加できて本物を観て来てるのに、再度参戦、自費で参戦ってのは少年だけでしょ?きっと。
アレを肌で感じてリベンジ行かないライダーってそんなものかって感じがします、オイラは。
コレに関してはこの二人は凄いなあと改めて感じてます。
オイラも30年若ければ絶対参戦していたと思います、順位は関係なく。
やっぱ、本物を感じる事は大切だなと思います。
これは、カテゴリーに関係なく、ロードのモトGPでもトライアルの大会でも感じられる事だと思います。
また、オートバイ以外でも本物は見れる機会があれば見るのが良い著思います。


ホント、思い出すだけでも熱くなってくるほど凄いレースを見て来れました。
日本でも見れるようになると良いんですけどね。

懐かしい曲 昭和枯れすすき

これぞ昭和中期って感じの曲ですよね。

さくらと一郎/昭和枯れすすき1974.7 Sakura&Ichiro
これ、前にもアップした事があって、その時調べた事がある。
オイラの記憶の中ではTBSの寺内貫太郎一家の中の挿入歌だと思ってたんだけど、ナント時間ですよでの挿入歌だったって。
オイラが小学生の頃だったので、そうだったっけ?と思いネット検索したらやっぱオイラと同じ記憶してる人がたくさんいた。
オイラの記憶では、梶芽衣子さんと藤竜也さんが密会?してる時に流れてたと思ってたらそれと同じ事書いてる人も。
だからたぶんそうなんだと思う。


しかし、今時の子がこんな曲聴いたらビックリするんじゃないですかね。
でもね、これカラオケでは歌いやすいんです。
暗い詩に反して結構声出すんでカロリー消費が高いんです。
まあデュエット曲なんですが、単独で歌うのも行けます。
小学生の頃聴いて数年前まではこの曲はオイラには関係ない、こんな生き方はしない…と思っていましたが、なんとなく最近は詩の意味とか、情景とか感じ取れるようになってきました。
まあ、オイラも還暦過ぎてやっと大人の気持ちが分かるようになってきたってところですかね、遅すぎるんだろうけど。
まあ、まだまだ長生きしますけど。