2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

GT750

このマシンを知っていますか?

ナント、水冷2スト3気筒なナナハンです。

1971年って事で、オイラはまだ小学校低学年、知る訳も無しです。
2スト3気筒ってのも驚きですが、その当時の価格ですよ。
38万5千円って今じゃカブも買えません。
たぶん、この後すぐにカワサキからマッハが出たんじゃないですかね?
そして、Z1やZ2が出てきたんだと思います。
マッハも3気筒だったけど、何か理由でもあったんですかね。
今となっては、2スト250でも出せるようなパワーですが、当時としては驚愕な感じだったんですかね?
でも、オイラは、もしロードモデルを乗るとなったらこんな感じのオートバイに乗りたいなと思います。
そう、一番所有したいのはGB250クラブマンなんです。
オイラ的には、一番オートバイのイメージ通りのマシンなんです。
のんびりと乗るには良いマシンだと思います。
最新じゃなくったって、このスタイルが良いんですよね。

季節になりました

今年もこの放送が始まりました。

オイラが、日本人に生まれて良かった…この心を持ち合わせていて良かったと思う放送です。
子供の頃は、なんで毎年こんな昔の事放送するんだろう…と思っていましたが、いつからか、なくてはならない放送となりました。

特にこの松平健さんの大石蔵之介が好きです。
このシリーズは4話で構成されているんですが、特に今日放映の第3話が一番好きな回なんです。
今の若い世代には無いかも…無くなってしまったかもしれないこの気持ち、それはそれで仕方ないかなとも思います、時代の移り変わりは仕方ないので。
でも、オイラは、この気持ちを持てて本当に良かったと思います。
富士山を見て有難く思うのと同じように、忠臣蔵を見て熱き心を奮い起こせるの有難いです。
そうだな、近々泉岳寺へ行って参拝してこよう。
今の時期はたくさんの参拝者が良そうだな。
はい、オイラは日本人の心を持った良い親父…子供はいないから親父ではないか、良いオッサンになりました…と、自分で言います。

上には上がいる

まだまだスズキです。

ロードレースには疎いので誰のマシンか分かりませんが、そんなに古いマシンじゃなさそうなので#34はシュワンツじゃないよね?
どんなカテゴリーのマシンかも分かりませんが、似た様なマシンでもサイレンサーとか仕様が異なってました。

まあ、スズキと言えば、ヨシムラですよね。
むかし、FISCOを走っていた時、チームヨシムラも来ていたんだけど、オイラが当時の最終コーナーを目一杯気合入れて突っ込んで行っていたら、その横から大島選手が駆るヨシムラマシンに抜かれたんです、あっという間に。
当時はTT-F1と言うカテゴリだったっけかなあ?

「やっぱ速いなあ~」と思ってチラッと見たら、なんと大島選手左手を左膝の上に置いて軽く流してるポーズだったんです。
で、オイラはと言うと、チラッと見たのが仇になって最終コーナー立ち上がりでコースアウト、芝生の上を接地感無しな感じでハンドルぶるぶる振れて「転ぶ~」…となりましたが、なんとか減速できて接地感復活、転びはしなかったんですが…そこからコースのストレートに入るのがまた怖かったのを覚えています。
コース上はみんな200キロオーバーで走ってるんだから、加速できない芝生からコースへ戻るなんてできないですよね。
そのまま第一コーナーまでゆっくり芝生走ってコースインしました。


いや、マジでこの時は呆気にとられました。
こっちが怖いのを我慢しながら走ってる横をサクッと片手で抜いて行くってのは…。
どこの世界にも上には上がいるんですよ。

洋楽時系列第38号


Madonna - Papa Don't Preach (Official Video) [HD]
久し振りですが、FMで流れてきたのでアップしました。
オイラが21歳くらいだったかなあ?やっとビデオ…VHSを購入して初めて録画したのがコレでした。
当時はマドンナ大流行でしたねえ。
まだドームができる前の後楽園球場でのコンサートは中に入れず、球場の外で音漏れを聴いていたんですよね。
ライクアバージンとかも良かったんですが、とりあえず初録画で曲と踊りを真似してたって事で…。

ワクワクした

今日も雨の中、火曜会が開催されたようで…お疲れ様です。
実りある練習になる事を祈っています。


さて、スズキの続編ですが、オイラのスズキの始まりはコレでした。

HI-Rです。
正確には、スタンダードなハイが最初だったんですが、すぐあとにこのハイRが出たので凄く欲しくなり後輩から譲ってもらったんです。

当時では、最強のパワーでカッコだってRに羽がついてカッコ良かったなあ。
これを手に入れた時は、もう仕事してたんで豊富な資金でメチャ改造しました。
基本デイトナですべて揃えて、60㏄ベースに各ポート加工やシリンダーの下や上を削ったり。
一番大変だったのは駆動系でした。
ウェイトローラーやらクラッチやらプーリー、一つ換えたらあそこが合わなくなり、こっち換えたらあっちが合わなくなるとか、トライ&エラーの連続でした。
結局答えを出せずじまいでしたが、最高速で100キロオーバー、出だしだって超ダッシュできるようにはなったのでまあ良かったですね。
シリンダーだけでも仕様の違うのを6個くらい用意して、毎朝通勤前に仕様変更して走っていたなあ。
ホント、キャブやエンジンよりも足回りや駆動系の方がメチャ大変だったのを覚えてる。
ワクワクしたスクーターでした。