この曲は、大人への憧れを持つようになった頃…よく聴いたなあ。

神田川　かぐや姫
高校生の頃、同棲とかに凄く憧れてて好きな娘と一緒に暮らすのが夢だった。
寝る前に「お休み」と言い、起きると「おはよう」…と言う、ただそれだけに凄く憧れてた。
まあ、その夢も同棲とはいかなかったけど、当時の彼女の家に忍び込んで実現してましたけどね。
実際には、オイラは大学3年まで寮生活だったから、マジの夢実現はその2年後くらいでしたかね？
大学辞めてからすぐ借りた部屋は4畳半一間のマジ神田川状態。
さすがにそこでの同棲はできなかったけど、その後風呂付の部屋を借りた頃に実現しましたね、22歳くらいかなあ。
たぶん、オイラと同世代くらいまでじゃないかな、こんな世界って。
今でもこんな世界があったらいいなとも思う。
今は何から何まで揃ってて不自由ないけど、当時はホント何にもなかったもんね。
でも、それはそれでよかった…楽しかった。
オイラは元々贅沢にできてはいないみたいだ。