いやあ、毎日暑いですねえ。
オイラは暑さには弱いので辛い季節です。
でも、学生時代は練習中に水飲んじゃダメ・・・な世代なので、そのおかげか極限的な暑さには我慢できる気持ちがある気がします。
今の若い子達は、そんな我慢すると言う場面が少ない気がするのでその辺の気持ちが昔の人達とは違うのかな？・・・と。
まあ、昔の夏の暑さと今の夏の暑さでは違いもありますからね。
特にオイラが弱いのは太陽の日差しです。
ランチは山の中なので、ほぼ日陰で走れていますが、河原とかMXコースの炎天下の中では走る気さえ起きません。
たぶん、中・高と体育館の中で練習していた影響だと思います。
屋内の蒸し暑い状況には耐えれるんですが、屋外・・・日向の暑さにはホント弱いです。
そう、水飲んじゃダメ・・・の時代、それでもヤンチャなオイラ達は隠れて飲むわけですよ。
で、ペットボトルとか現物は見つかったらヤバイのでどうしていたかと言うと、体育館の窓枠に汗拭き用のタオルが掛けてあったんですが、それに水をたっぷり吸わせて、汗拭いてるフリしてチューチュー吸ってたんですね。
実際、汗とかも付いてたんですが、そこまでして喉の渇きを何とかしたかったんでしょうね。
衛生的にどうなのよ・・・と今では思いますが、当時はね。

まあ、今できる事は空調服とかキャメルで体調管理をしっかりやるって事ですかね。
一生懸命練習しても熱中症で倒れたら元の木阿弥ですから。
もうしばらく我慢して秋からのシーズンインに向けて頑張りましょう。