2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

もう少し楽しみたいな

チョイと懐かしいヤツを。

88年?87年?のオートバイ誌の読者対抗の最高速GPの時の。
この時の記録はイマイチセッティングが合わず大した事ありませんが、下界では190キロくらい出ていました。
この後の大会では185キロが測定されてます。
このYSRはホント楽しかった。
もちろんマシンはオートバイ屋さんに作ってもらいました。
普段はウイリーできないオイラですが、このYSRは4速100キロ位からガツンとアクセル開けるとフロントが浮いてきて、そのまま走る事が出来てました。
某第〇京浜とかも走っていました。
当時はオートバイがたくさん走り回っててどこへ行っても楽しめましたよね。
都内でさえ走るところはたくさんありましたから。
首都高とかもオートバイで走ってましたねえ。
ホント、生き残っていてよかったなあ…って感じです。
車にしてもオートバイにしても首都高はホント怖かった。
まあ、最高速アタックも怖かったんですが、走り出したらそんなに怖く感じなくなるのが不思議でした。
走り終わって冷静になった頃、なんて怖い事してるんだろう…と、毎回思っていました。
このビビりな性格が生き残れた原因だったのかもしれません。
強気な性格で消えて行った知り合いもいました。
今もオートバイを楽しく乗る事ができて、ホント生き残って良かったと思います。
もう少しオートバイを楽しみたいなあと思ってます。

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