2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

まだまだ縄文編

縄文編です。

縄文時代と弥生時代の土器の違いらしいです。

確かに、縄文時代とされる土器はゴツくて複雑な模様が施されています。
それに比べて、弥生時代のは

薄っぺらで殺風景なシンプルな土器なんですよね。
これは、見るだけで時代が違うんだろうなと感じる事ができます。
この違いの説も諸説あるんですが、本当かどうかは分かりません。
そうそう
これは耳飾りらしいんですけど、ただぶら下げるんじゃなくて、耳たぶに穴開けて小さいヤツから初めて大きなヤツを入れれるようになる…らしいんです。

なんか、アマゾンの奥地の原住民達がやってるような事ですかね?
そのへんも不思議なもので、なぜ日本ではその文化が早くに無くなって、原住民達は未だにやっているのか…とか色々考える事はあるんですが、まあそのへんも楽しい訳ですよ。
1万年近く続いた縄文文化がなぜ無くなったのか…1万年ですヨ!今から100年200年前とでもかなり違う文化なのに、1万年も続いたってのが不思議です。
ホント、不思議な事だらけなんですが、基本オイラが思う縄文時代は今語られている縄文人の風貌とは違うんじゃないかなと思っています。
土偶や土器、これって今の職人さん達でも造るの大変らしいんですよね。
あの模様だって、実践しているビデオとか観ましたが、手間暇かかってますよね。
色々謎が多い昔の事ですが、その事をあれこれ定説を唱える偉い学者さんの思いも謎が多いと思います。
そこが楽しいんですけどね。
さあ、あと国宝土偶は2体。
山形と青森にあるんで、また近々行きたいと思います。
前回の北海道の帰りに寄る予定だったんですが、雪で通行止めとかあって断念しています。
いつ行けるかな?

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