2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

AA-GP日本人トップヘルカメ

はい、さっそくの色男のヘルカメ。

2023 JNCC final round/ZERO chase Steward Baylor/Japan National Cross-Country
凄いねえ、ちゃんとと付いて行ってる。
先導がいるからこのスピードで行けたんだと思うけど、それでも凄い。
怖さ、タフさ、テクニック、まさに最高のハードエンデューロじゃないですか。
今度会う機会があったら聞いておきたいけど「怖かったろ?」って。
でも、オイラ思うに、GNCCの舞台で一緒に走るとなると、こうはいかないと思う。
オイラ、数か所のGNCCのレースを見てきたけど、想像を絶するスピードですよ、ウッズだけに限らず全てが。
それでも、そこに挑もう…と言う気持ちになるんですかね?

AA-GP

なかなか見応えのあるレースでした。

結果ですが…。
少年は3位、その上に色男ですね。
まあ、二人のバトルなのでどっちが勝っても、まあいいかな感じで見ていました。
毎回ライブリザルトでチェックしながら見るんですが、ラップタイムは

まず優勝?したスチュワード選手。
ほぼほぼ同じラップで周ってますね、さすがです。
これでも、余裕のラップだと思いますが。
もうホント章典外ですね。


で、色男。

そして少年。

前半に転んだタイム差が響いてのこの差ですかね。
少年の凄いところは後半でもラップタイムを上げれるって事でしょう。
あと2周くらいあったら色男に追い付いていたかもしれません。
まあでも、この二人は良い感じでライバルみたいなものじゃないですかね。
このまま少年がハード系に来てくれて色男と勝負してくれればお互いレベルアップして行くんでしょうけど…。
今年は色男がJNCCに復帰してくれたんだから、今度は少年がハード系に出る番だと思うんですけどね。
オイラも今はハード系に興味無くなったけど、少年が出るとなれば何等かでサポートしたいと思います。
オイラが思う日本最強ハードエンデューロのJNCCでも優勝してしまった色男、G-netのハード系でも優勝している事からもう無双状態でしょうね。
真面目に走れればですけどね。
G-net系ハードエンデューロで期待していた茶坊主も色々あるようだし…。
その点からも、色男に勝てるとすれば少年しかいないんじゃないかなと思いますけど。
いや、今回も楽しめました。
少年はまた来季も#2かな?
本当に定位置なんだね#2、凄いです。

狂気の時代の始まりと終わり

さて、お昼からはJNCCのAA-GPがあるから観戦するんですが、今日はレース1開催だけみたいなのでゆっくり観れます。
で、懐かしいオートバイの記事を見たので…

どっちが先に出たか覚えていないけど、これが出た時はオイラ車でゼロヨンやっていた頃でオートバイには全く乗っていなかったし興味もなかった・・・けど、この2台の評判は車友達の間でも話題になってチョイと見ていた。
当時、ここまでカウルが付いたマシンはレーサーしかなかったと思うんだけど、もうレーサーっぷりの姿に驚いた。
そして、マシンのスペックを見ても驚いた。
実際知り合いがガンマを買っていたので乗せてもらってまた驚いた。
こんなのが街中走って良いの?…と。
でも、それでも車からオートバイへ戻ろうとは思わなかった。
次に驚いたのが

コレが出た時。
ガンマもKRも当時は凄くカッコよく見えてたけど、TZRはまさにレーサーそのもの…な感じでメチャカッコよく見えた。
おまけに、当時ストリートゼロヨンやっていた会場にトランポで運ばれてやってきた。
改造していたのかもしれないけど、オイラ達チューンドマシンに対しても互角の勝負をしている。
たぶん12秒くらいで走っていたはず。
ここら辺で少し興味が湧いてきてオートバイも見るようになってきたんですが、次はいよいよコレですよ。

87NSRです。

もう、丸っきりワークスNSRと一緒に見えるじゃないですか。
速さも頭一つ抜けてましたね…と思ったのも束の間、ホンダさんは何を思ったか次の年コレを出したんですよね。

これはもう驚きました。
カッコもそうだけど、性能が圧倒的に凄かったです。
当時、車の世界は規制が厳しくなってゼロヨンもマシンの改造も厳しくなってた頃で仲間はオートバイの方へ移って行きました。
大型持ってる人はリッターバイクへ、持っていない人は2スト250へ…って感じでしたね。
NSRの凄さはマジで凄くって、他の2ストマシンとは比べ物にならないくらい。
当然、NSRに乗って走るのが良いはずなんですが…天邪鬼なオイラは少し後に出たコレに乗る事を決めました。

天邪鬼+マイナー志向のオイラはVガンマを選びました。
まあ、スタイル的にもカッコ良かったし、NSR一色の中で目立って良いかな…と。

タコメーターなんて3000以下は無いんですから笑っちゃいます。
2ストで3000以下なんて昔だったら全く走れなかったけど、この頃の2ストはデバイスのおかげで走れるようになってましたね。
それでも、3000以下の表示が無いってのは凄いですよね。
この頃は先日も書いたように、楽しい=怖い…だったけど若かったから無茶してました。
結果こうして生き延びれてるのでラッキーだったのかもしれません。
でも、このガンマに乗って頑張っていて先輩達との差も分かって来て頑張るのは終わりました。
やっぱね、上には上がいるってのが分かるとテンション下がります。
でも、その上が日本で一番…とかなるとテンションは上がりますよね。
上の人達と同じステージで頑張れるという環境ができればテンションも上がります。
そう言う環境を作るのが…作れるのが運かもしれません。
オイラはかなり運が良かったです。
でも、それなりに頑張ったって事もあるはずです。
パンピーは頑張らなきゃそんなステージには上がれませんから。
そんな感じで狂気の時代は終わりました、オイラは。

しまばら火張山公園

初恋の相手からの島原接待、次はココでした。

雲仙普賢岳をバックに季節によって色んなキレイな景色を見れるそうです。
オイラが行った時はコスモスが売りだったようなんですが…

こんな感じでまだ早過ぎたようでした。
普通なら

こんな景色が見れたはずなんですけどねえ。
よくよく見るとネットで拾った写真とオイラが撮った写真はほぼ同じ場所で撮ってるようですね。
で、きっと暑さが続いていたからか

向日葵は圧倒的に咲き誇っていました。

聴いてはいましたが、陽の当たる方をみんな一緒に向いています。
他にも季節によって

菜の花や

芝桜も観賞できるようです。
桜の木もあった気がしたので、桜の花も見れると思います。
オイラ的には、黄色と緑のコンビが大好きなので今度は春頃に行ってみたいですね。
なんて言うんですかね、圧倒的な風景って魅かれるものがあります。
ああ、何事も全てのものに対して圧倒的と言う事には魅かれます。


地元にいた頃は、島原ってあんまり行った記憶が無かったんですが、ここまでですでにお気に入りになりました。
初恋の相手によると、今回以外にも案内したいところがあるそうなので楽しみにしていたいと思います。

久々コース整備

昨日はチェーンソーを持ち込んでのコース整備でした。
ホント、ここ最近のランチは倒木が多くて走り辛くてしょうがなかったので…。

この宙に浮いた倒木もどんどん下がって来て屈んでも通れなくなってしまったので切り落としました。

これくらいだったら越えれるので何とかなりますね。
他にも、

10番ヒルの後のキツイ下り…、昔ベータさんが大嵌りした下りですが、降り切る手前をキャンバーで進むラインも作りました。
スコップの所からのキャンバーになります。
このラインを進むにはキッチリブレーキングして止まるテクが必要になるので度胸一発のダウンヒルより難しくなると思います。
なんかね、コース整備しながら気が付きました。
オイラ、ランチを作ったのは自分が走りたいところを走るために作ったんですよね。
途中から、ハード系に対応…って事で少し難しくしちゃったけど、もうハード系には興味無くなったので初めのコンセプト通り自分が走りたいコース作りを再開します。
YZエリアはオイラがほとんど作ったので今まで通りいく予定ですが、ベータエリアはまた違うラインを作ろうかと思ってます。
チェーンソーも復活したので諦めてたエリアも行けるかも…。
のんびりやりますかね。