さて、雨の日の篩坂の攻略法として…。

オイラの場合、飛付きはコンディションが良い時も悪い時もほぼ1速、まあ、この辺はギヤ比にもよるから他のマシンは2速とかになってる場合もあるみたい。
飛付いた勢いでそのまま進めるようだったら1速のまま第一段階の細い倒木のところまで。飛付きに失敗して止まった時は、もう一番左のライン一択、まずは1速からトライしてダメだったら2速、それでもダメだたら…、ここで3速使うのはちとヤバいので飛付きからやり直した方が良いかな。
で、上手く第一段階を進めたら

頂上まで。
ここのラインは今4本、一番右が進みやすいかな。
で、この頂上までのラインはどこを進んでもかなり滑る。
一番左のラインは入り辛くなっていたので補修して進めるようにしておいた…けど、実際、まだ走っていないのでどうなるかは不明。
そしてその先2本に分かれるけど、ここ数年使っていないのでどうなるか分からない。
次回行った時にチャレンジしてみます。
そう、右二つのラインは雨の日はかなり滑ります。
そんな時は迷わず3速で行きましょう。
轍に入ってほんの少し半クラ使って進みだしたらクラッチ離してアクセル開ける…全開とまではいかなくてもエンストしないように結構開けて行きます。
その時、本当にクラッチは離します。
半クラも必要無し。
毎度言うけどタイヤをクラッチだと思ってアクセル操作です。
轍じゃないところだと気使うけど轍の中なら大丈夫、かなりのスピードで回転してるはずだから運が良ければタイヤの泥も飛んで行きます。
まっ、実際試してみて感じてください。
雨の日は進めない分色んなパターンが試せるのでお勧めです。
スタートする前は気が重いけど、走り出しちゃえば楽しくなるはずです。
雨の日でも自信持って走れるようになると思うけどな。
まあ、練習後もかなり気が重いですけど…。
しばらくはこんな練習が続くんだろうな。