2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

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先日のJNCC鈴蘭で、あのG-netチャンピオンに勝ったまくすサン、ランチでは苦労していました。

でも、まだまだ畑違いのハード系で頑張って練習しているのには敬意を表したいです。
まくすサンとは、もう10年以上の付き合いになりますね。
オフロードを始めてすぐの頃から知っています。
当然、その当時はオイラの方が全てにおいて勝っていたんですが、今やハード系においても敵わなくなてるかもしれません。
JNCCでは、全く勝てないでしょうね。
なので、ハード系…ランチだけではまだまだ負けられないんですが、体力面でどうしても負けちゃうようになってしまったんですよね。

さすがに、こんなセクションではまだ負けないんですが、もうそのうちでしょうね。
でも、それも嬉しい事なんですよね。
一緒に練習して行って、上手くなって行ってくれるのはホント嬉しいです。
足りないものもあるランチだけど、逆に、ランチにしかない練習方法もあると思うのでね。
もっともっと練習してもっともっと上手くなって欲しいです。

頑張ってください、みんな。

まだまだ縄文編

縄文編です。

縄文時代と弥生時代の土器の違いらしいです。

確かに、縄文時代とされる土器はゴツくて複雑な模様が施されています。
それに比べて、弥生時代のは

薄っぺらで殺風景なシンプルな土器なんですよね。
これは、見るだけで時代が違うんだろうなと感じる事ができます。
この違いの説も諸説あるんですが、本当かどうかは分かりません。
そうそう
これは耳飾りらしいんですけど、ただぶら下げるんじゃなくて、耳たぶに穴開けて小さいヤツから初めて大きなヤツを入れれるようになる…らしいんです。

なんか、アマゾンの奥地の原住民達がやってるような事ですかね?
そのへんも不思議なもので、なぜ日本ではその文化が早くに無くなって、原住民達は未だにやっているのか…とか色々考える事はあるんですが、まあそのへんも楽しい訳ですよ。
1万年近く続いた縄文文化がなぜ無くなったのか…1万年ですヨ!今から100年200年前とでもかなり違う文化なのに、1万年も続いたってのが不思議です。
ホント、不思議な事だらけなんですが、基本オイラが思う縄文時代は今語られている縄文人の風貌とは違うんじゃないかなと思っています。
土偶や土器、これって今の職人さん達でも造るの大変らしいんですよね。
あの模様だって、実践しているビデオとか観ましたが、手間暇かかってますよね。
色々謎が多い昔の事ですが、その事をあれこれ定説を唱える偉い学者さんの思いも謎が多いと思います。
そこが楽しいんですけどね。
さあ、あと国宝土偶は2体。
山形と青森にあるんで、また近々行きたいと思います。
前回の北海道の帰りに寄る予定だったんですが、雪で通行止めとかあって断念しています。
いつ行けるかな?

始めます

八王子に引っ越してきて半年が過ぎ、オートバイとかも何かと落ち着いてきたので新たに趣味を増やそうかな…と。
で、始めよう…ってか、以前やっていたのを復活させようかなってのがこれです。

熱帯魚(淡水)を飼おうと思います。
以前、バブル後半(35年くらい前)の頃は90センチの水槽3基、60センチの水槽3基でやっていました。
魚も、グッピーやネオンテトラから始まって、ピラニアやオスカーとか肉食魚まで。
アロワナやガーとかの大型魚は大きくなったら大変そうなのでやりませんでしたが、それでもオスカーとかは水槽に合わせて大きくなるので30センチ以上になっていました…。
当時、ディスカスって言う魚が人気で高輪にあった専門店で数百万じゃなく、数千万円と言うのがいた気がしたけど記憶違いかなあ?
そのお店のディスカス全部合わせたら億越えだなと思った記憶があるんですよね。
まあ、バブル当時でもさすがにそんな魚は買えなかったんですけどね。


今回は、さすがにそこまでお金もかけられないので45センチの水槽にグッピーとネオンテトラくらい飼って細々とやろうかな‥と思ってます。
そう、初めて先輩の家でネオンテトラ見た時は、「これって一匹何万円するの?」って聞いたくらい輝いて見えていました。
グッピーも初めて赤ちゃん生まれるのを見た時は感動しましたねえ。
なので、今回は初心に戻ってみようかな…と。
水槽がたくさんあると、夏は涼しく冬は暖かいんですよね。
45センチの水槽は使った事無いのでそこまでは体感できないかもしれませんけど。
とりあえず、来月初め頃には、魚達を買ってきて飼育始めようかなと思います。
まずは、水槽買って水造りと水草とかのレイアウトですかね。
上手く行くと良いなあ…楽しみです。

これって良いんですか?

某サイトを見ていてこのバイクなんだ?とよく見たら…

YZなんですね。
それも、オイラも持っているR-techの外装の125。
YZ特有のあのフレームが目立たないと即決できないくらい分からなくなってしまう。
おまけに、R-techの外装だから余計に。
でも、こんな目立たなカラーは今風なんですか?
オイラ、自分が乗るマシン…オートバイも車も黒ってのはまず考えない。
目立たないマシンにはあんまり乗りたくない。
何故か…と言うと、昔車に乗って首都高とか走っていた頃、一緒に走っていた仲間の黒い車に気が付かず車線変更してぶつかりそうになって焦った事があるから。
その時から、暗闇の中でも確認してもらえる色…ってのを意識してマシンを買っている。
オートバイも同じ意味で、もし崖落ちとかして藪の中とかでも発見されやすいようにと思っている。
なんなら、夜光塗料とか蓄光とかでも良いと思う。
とにかく自分をアピールして確認してもらいたいと言う気持ちがかなり強い。
目立つと逆に職質とかも受けないし…って、普通の人は受けないですけどね。
今まで派手な車とか乗って来たけど、職質受けた事は一度も無いな。
まあ、白バイに停められて「お見事!」と言われた事あったけど、キップも切られなかったし。
目立つのが好きな人って、目立つために頑張れるってのもあると思うんですよね。
オイラにしてみれば、レースとかやっている競技で勝って目立ちたいってのがあったから頑張れたし。
渋い…ってのは昔から苦手だったな。

縄文考古しましょ

昨日はチョイとドライブで長野県まで行って来ました。
まずは1か所目。

メインの目的はここです。
ナント国宝の土偶が2体もあるって事だったので行って来ました。
到着したら、地元の小学生の団体がいたんでうるさくなるかなあ…と思ってたら、やっぱ子供達は興味無いらしく10分ほど館内を歩き回ってサクッと表の遺跡公園へ行ってくれたのでゆっくり静かに見る事ができました。

↑の2体が国宝です。

まずは、縄文のヴィーナスと呼ばれてる土偶。
妊婦さん…と言われているのには納得できない事も無いんですが…

何となく、ただのだらしないおばちゃんにも見えるんですよね、体型は。
まあ、その辺はどうでも良いんですけど、この帽子かぶっているような頭ですね、気になるのは。
当時の人が帽子って‥‥そんなのあったんですかねえ?

縄文時代の生活風景を描いている絵ですが、そんな感じは全く無いと思うんですよね。
まあ、どっちにしても想像でしかないので、どっちも正解かどうか分からないと思いますが。
そして

こちら仮面のヴィーナス。
なんか、土偶のほとんどは女性がモデルだと言われているんですが、どうなんですかね?

仮面と言われると、ああ…と思うんですが、それでも頭の形は変ですよね。
まあ、色々と思う事はあるんですが、それを含めての縄文ロマンって事だと思うので、これ!って決めるのはどうなんだろう…と思ってしまいます。
色んな説があっても良いと思うんですけどね。
だって2000年以上前の事って、分かる訳ないじゃんと素人は思うんですよ。
縄文なんて1万年前とも言われてるようだし。
少し前に、ゴッドハンドと呼ばれた胡散臭い考古学者がインチキがバレたようにどれが正解かは分からないで良いと思うんですけどね、ウソで決めつけるよりかは。
まあ、オイラは今のところ当時の先人の物を見るだけで楽しいので。