2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

予想外に爽やかだったランチ

昨日もランチ。

もう、8時頃到着した時点で暑くてトランポからマシン降ろすだけで汗が噴き出るくらい。
マジでヤバそうな1日でした…が、走り出したらずっと日陰なので思ったより暑くなく途中休憩中には風も吹いたりして良い感じでした。
走りの方も、先週より全然良くなってあんまりダメージはありませんでした。
その訳は、あんまり転ばなかったから。
路面は相変わらずなランチコンディションでしたが、昨日は無理せず…と言うか、無難に走ったので。
先週は色気出して色んなラインで行っての失敗が多かったから転んで疲れちゃったんです。
YZエリア途中までだけでしたが、カットしたのは2段とハニーハニーでした。
まあ、あのコンディションでと考えれば上出来です。
まあ、途中でまくすサンのマシンのラジエーターホースに穴が開いたのが発見されたので終了にしましたが、まだまだ行けそうな感じでした。

そうそう、篩坂前のこの倒木、結構難しくなってます。
今までは、右の方から行くと楽でしたが、倒木がさらに増えてキツクなっています。
たぶん、真直ぐ倒木越えるラインが一番楽かと思います。
ここは篩倒木とさせてもらいます。
そう、まだまだ路面乾いていないので、飛び出しはクローズさせてもらっています。
一番右から篩坂行ってください。
来週は天気良さそうなので乾いたらオープンします。

やっぱエルズはエルズだな、無理だろう

先日のエルズベルグの動画、ヤングメンのヘルカメを少し見てみました。

やっぱ、オイラはエルズはあんまり興味がない。
どんなにキレイ事書いて盛り上げようとしても無理なものは無理でしょ。
基本、自分が楽しめる難易度を走るために練習しているので、無理だ…楽しくないと思うところは興味が無いんですよね。
ランチは今若者達のためにオイラが嫌いなセクションをたくさん作ってるけど、ホント走ってて楽しくない。
現役でやってるのなら…それで出るレースがハードエンデューロだったら嫌いなセクションでも練習するしかないんだけど、オイラはそうじゃないですからね。
特に、今のG-netは自分だけの力じゃ完走できないくらいのコースレベルだし。


前にも書いたけど、助け合っての完走って何なの?って思います。
去年のM3を見ててホントそう思った。
トップ3人までは自力で行ってるんだから行くしかないでしょ。
若者が自力で4人目で行こうとしていたのに、いきなりのみんなでの助け合い…ホント、どうなのよと思いました。
行けないんだったらそこで終わりじゃないんですかね?
あの時の現チャンピオンの頑張りはホント凄くて感動的だった。
マジであの頑張ってる顔は他の人達…、特に助け合いして上がってきたライダー達には見れない顔でしたよ。
そこまで根性出してもダメだったら諦めるしかないでしょ。
今回のエルズの日本人ライダー3人のうちのぶっ刺し先生はあんまり知りませんが、他の2人はね。
監督は、M3で助け合いを提案した張本人だし、ヤングメンは見ての通りだし。
オイラ、偉そうに言ってるけどオイラは自分でできないと分かるとやりたくないのでやらない。
やれると思ってやるんだったら根性出して最後まで頑張らないと。
なんだかんだ盛り上げたって、今の段階で無理なものは無理でしょう。
監督が進んだCP5までの難易度がG-netと変わらないんだったらエルズ行く必要もないだろうし。
オイラは、エルズに行くライダーへの支援は何にもやってないけど、本気で頑張る気があるライダーには、支援します。
負けて気が狂いそうになる…とまで言えるくらい本気で頑張ってたライダーを知っていますが、本気で応援していました。
今、そこまで頑張ってるライダーってオイラが知る限り見当たらない。
G-netチャンピオンでもレースの時以外は分からないし。
所詮、プロじゃないんです。
プロと対等に戦おうとするのが勘違いじゃないんですかね。
オイラにここまで言われて頭に来ないんじゃ次やってもダメでしょう。
知らない仲じゃないんだから殴りこんでくるくらいの根性見せてくれたら少しは見直すんですけどね。
根性諭は流行らない…と言うけど、流行り廃りじゃないですから。
根性ないと頑張れないです。


オイラは自分に合った適度な難易度でレベルアップできるように頑張ります。
プロじゃないので、楽しく走りたいです。

マッスルカーレプリカ

オイラはオートバイの外車は嫌いですが、車の昔のアメ車は好きです。
昔のマッスルカー全般好きなんですが…
オイラの初のマイカーだった130ローレルって、きっとコレの真似だと思うんですよね。

ちなみにローレルは…と言うと

色までコピーしてるじゃないですか。
GTOを2回りくらい縮めたらローレルになる感じですよね。
ちなみに

リヤのバンパーなんてそっくりでしょ。
ちなみにオイラのローレル。

シャコタンやホットロッド仕様とか色々楽しみました。
ホント、わずか2年くらいしか乗っていないのに、色んな思い出があります。
ちょうど40年前ですね。
こうしてみると、昔から好きな事やって来てるんだなと感じます。

more and more

先日のJNCC鈴蘭で、あのG-netチャンピオンに勝ったまくすサン、ランチでは苦労していました。

でも、まだまだ畑違いのハード系で頑張って練習しているのには敬意を表したいです。
まくすサンとは、もう10年以上の付き合いになりますね。
オフロードを始めてすぐの頃から知っています。
当然、その当時はオイラの方が全てにおいて勝っていたんですが、今やハード系においても敵わなくなてるかもしれません。
JNCCでは、全く勝てないでしょうね。
なので、ハード系…ランチだけではまだまだ負けられないんですが、体力面でどうしても負けちゃうようになってしまったんですよね。

さすがに、こんなセクションではまだ負けないんですが、もうそのうちでしょうね。
でも、それも嬉しい事なんですよね。
一緒に練習して行って、上手くなって行ってくれるのはホント嬉しいです。
足りないものもあるランチだけど、逆に、ランチにしかない練習方法もあると思うのでね。
もっともっと練習してもっともっと上手くなって欲しいです。

頑張ってください、みんな。

まだまだ縄文編

縄文編です。

縄文時代と弥生時代の土器の違いらしいです。

確かに、縄文時代とされる土器はゴツくて複雑な模様が施されています。
それに比べて、弥生時代のは

薄っぺらで殺風景なシンプルな土器なんですよね。
これは、見るだけで時代が違うんだろうなと感じる事ができます。
この違いの説も諸説あるんですが、本当かどうかは分かりません。
そうそう
これは耳飾りらしいんですけど、ただぶら下げるんじゃなくて、耳たぶに穴開けて小さいヤツから初めて大きなヤツを入れれるようになる…らしいんです。

なんか、アマゾンの奥地の原住民達がやってるような事ですかね?
そのへんも不思議なもので、なぜ日本ではその文化が早くに無くなって、原住民達は未だにやっているのか…とか色々考える事はあるんですが、まあそのへんも楽しい訳ですよ。
1万年近く続いた縄文文化がなぜ無くなったのか…1万年ですヨ!今から100年200年前とでもかなり違う文化なのに、1万年も続いたってのが不思議です。
ホント、不思議な事だらけなんですが、基本オイラが思う縄文時代は今語られている縄文人の風貌とは違うんじゃないかなと思っています。
土偶や土器、これって今の職人さん達でも造るの大変らしいんですよね。
あの模様だって、実践しているビデオとか観ましたが、手間暇かかってますよね。
色々謎が多い昔の事ですが、その事をあれこれ定説を唱える偉い学者さんの思いも謎が多いと思います。
そこが楽しいんですけどね。
さあ、あと国宝土偶は2体。
山形と青森にあるんで、また近々行きたいと思います。
前回の北海道の帰りに寄る予定だったんですが、雪で通行止めとかあって断念しています。
いつ行けるかな?