ランチコース整備で若干走り易くしました。

前半の狭い振りのところですが、道幅は普通にあったのに、ラインは赤いライン一本になってるところ。
レールができていて、他は若干キャンバーだったところを削って進めるようになりました緑のライン。
たまに、赤いラインで行って引っ掛かってるライダーがいても、今までは抜けなかったところですが、緑のラインでパスできるようになってます。
誰もいなくても積極的に緑のラインで行くのも良いかと思います。
その先のフリフリも少し気を切って振りやすくなりました。
今までは、イン側ばかり使っていたと思いますが、アウト側からも行けるのでチャレンジしてみてください。
イン側は根っこがたくさん出てキツクなってますよ。
下りの振りもすこーしだけ走り易くしています。
ここの下りは、オイラ乗ったまま行けなくて苦労していたんで乗ったまま行けるようにさせてもらいました…って、行けるかどうかはまだやっていませんが。
たぶん、ゆっくり行く分には乗ったまま行けるんじゃないかと思いますが、バトルとか、タイムアタック時は降りて行った方が速いんじゃないかなって感じです。
さて、今週末チャレンジしますかね。

予定を立ててた今月末の旅行ですが、チョイと変更しようと思います。

まあ、基本は変わらないんですが、福岡まで行ったついでに長崎まで行く事にしようと思います。
まあ、距離にして100キロチョイ増えるくらいですからね。
なにやら、6月3日から高校総体が始まるらしいんです。
オイラの時代から40年ほど経ってますが、観戦して来ようと思います。
先日の関東インカレでも三段跳びでオイラの母校出身の選手が優勝してたりして、長崎のレベルもかなり上がってるようなので楽しみです。
当時の知り合いにも声かけて会えたら嬉しいなと思いますが、いまだにコロナの影響がありそうですからねアチラは。
面倒臭そうだったらサクッと行って一人で観戦して帰って来ます。
なので、旅程の延長がありそうですが、まあ今となっては車中泊や長距離運転も苦じゃなくなったのでのんびり時間かけて帰って来ようと思います。
所々では、知り合いに連絡して誰かに会えたら良いなと思います。
全国制覇に向けて着々と準備が始まってます。

重い腰を上げて、やっと動かす事ができました。

いつかは忘れたけど、世田谷にいた頃エンジンは掛けた掛けた事あったのでそんなに昔の事じゃないと思うけど、KDXはキック2発、CRMは10発くらいで掛かりました。
もちろん混合ガスで、これは数年経ってると思います。
クラッチのはり付きも無く、普通に動かせました。
庭でエンジン掛けるのは気が引けたけど、トレールだしね、掛けさせてもらいました。
たまには乗ろうとも思うんだけど、引っ張り出す時の重さを考えたらランチで押し引きするのはキツイだろうな…と。
でも、やっぱこのRフェンダーは良いね。
オイラ絶対こっちの方がカッコイイと思うんだけどね。
CRMはナンバー付いているからフツーのツーリングも行けるんですよね…って、たぶん行かないと思うけど。
でも、もうこの2台も94年式なので再来年？で30歳になります。
こんなに長い付き合いになるとは思ってもいなかったな。
2台とも当時はレースに出てたんですよね、バリバリに。

今日はランチへチョロっと草刈りやコース整備に。

昨日も夕方結構な雨が降ったのでコンディションはいつも通りです。
今週は金曜日に雨が降る予報ですが、どうなりますかね？
多少は乾くかもしれませんが…見ての通り生い茂ってきた葉っぱで昼間でも陽が当たりません。
少しの雨だったらその葉っぱで覆ってくれるので良いかもしれませんが、そこそこの雨だとダメでしょうね。
それと

マンマミーアの浮き倒木の手前に新たな倒木が増えていました。
微妙に真直ぐ進入できないので多少Rタイヤが滑るかもしれませんね。
行けそうにない人は、迂回も行けるようになっています。
どんどん難しくなっていくランチでした。

そいえば今回の旅行の時、驚いたことがありました。

イマイチ分かりませんが九頭竜川のガレがハンパなかったです。
ガレと呼べるレベルではないと思いました。
車大の大きさの岩がゴロゴロです。
こんなところオートバイで走ったらどうなるかな？…とか、考えながら走ってました。
ホント、福井から長野へ向かう道中の山の規模が大きく驚きです。
頂上にはまだまだ雪が多く残り、何より山の高さデカさがこちらでは考えられないくらい大きかったです。

ダムの大きさも大きかったですね。
疑問に思ったのが、普通ダムの表面？ってコンクリートだと思うんですが、ここは石積みなんですよね。
表面だけなんですかね？
和歌山の時もそうでしたが、山奥ってダムやダム湖がかなり広範囲にあるんですね。
ダム湖の横の道路の時は行けども行けども湖が続いていて驚いたのを覚えています。
狭い日本と言いますが、まだまだ未知の日本がたくさんあるんだなと思いました。
次は、中国地方のオイラにとっての未開の地を走ってこようと思います。