違う意味での狂気の時代
GW最終日ですが、今回も色んな旧車を目撃しました。
旧車会ではなく、キレイに乗ってるマシンばっかりだったんですが…
今の時代って旧車が凄い値段になっていますよね。
オイラが高校生の頃は、↑この4フォアとか先輩から「5万で買え」とか、半強制的に回ってきてたオートバイでしたが、今や↑のマシンで250万円、オイオイな感じです。
このFXはナント470万円!
FXって、オイラが高3の頃出て新車で50万するかしないかってくらいだったと思う。
仲間がほとんど先輩からのお下がり4フォアとか、バブ2やKHとかだったのに、裕福な友達がFXやホークⅢとか買って貰ってて、凄く羨ましかった記憶があります。
オイラの時代には、もう免許が大型、中型と別れてたので中型で乗れるオートバイしか興味無かったんでね。
今はZ系やCB系の大型マシンが大人気ですが、オイラはあんまり気にならないんです。
なので、オイラ達がメインで乗ってたこのマシン達やNSRとか言った狂気の時代のマシンが気になるんです。
でも、考え方変えると、今の時代も違う意味で狂気の時代なんでしょうね、価格的に。
そうそう、このマシンを扱ってるお店って、オイラが若い頃は成城と狛江の境の橋の下にあった、ほったて小屋だった記憶があるんだけど。
その後、日野市の京王線沿いから今の八王子って流れな記憶なんだけど、違う店か?
そうだとしたらエライ出世だな。