2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

2018 YZ250X

さあ、5位入賞をした若者のマシン紹介です。

もう何度も書いていますが、汚いです。
汚いだけじゃなく、ボロいです。
一応、洗車は走り終わったあとにやっているんですが・・・なぜかキレイになりません・・・ってか、ボロいからキレイになってもキレイに見えないんでしょうね。
上手くて速いライダーのマシンはオイラが知っている限りみんなキレイでキッチリ整備されています。
若者のマシンは、シュラウドは割れ、チャンバーは凹み、デカールも片側だけ、アンダーガードはプランプラン、ハンドルグリップも左右違ってアクセル側は空回り、Rフェンダーは変にそっくり返ってるし・・・。
他にも、整備不良テンコ盛りなマシンです。
いかにも、オフロード始めました・・・みたいな初心者が安いボロボロのマシンを手に入れて乗ってます・・・な感じがします。
本人は、それでも良いと言っていますが、なんだかね。
百歩譲って、見てくれは仕方なくても、整備不良はいただけませんね。
しっかりキッチリ整備して万端な状態でレースに挑んで欲しいんです。
せっかく上手く走れててもマシントラブルでリタイヤ・・・なんて最悪ですからね。
各所を細かくキレイにしていればメカトラブルのチェックも兼ねてできますからね。
まあ、見てくれより実力でしょ・・・と言われたらそれまでなんだけど、キレイに使わないと先はないと思うんですよね。
これからは、もう少し厳しくキレイにさせようと思います。
もっともっと上に行ってもらうタメにね。

感動!第2弾

日野カンから帰って来て速攻でモトGPをみて感動・・・その7時間ほど前にも感動があったんです、実は。


若者がやってくれました、5位入賞です。
凄いです、マジで。
運が良ければベスト10内には入れるかも・・・と思っていましたが、いきなり予想を飛び越えての5位でした。
若者の後に歴代チャンピオンがいるんですよ!
5位とはホント驚き以外はないですね。
嬉しい誤算でした。
やっぱ、勝負を決めたのは最終セクションのM3でした。

この段階で若者は4位にいました。
#1より上の段にいますね。
そしてその下の赤いジャージのライダーは現チャンピオンの前のチャンピオンです。

この段階で上にいる赤いジャージの#4選手、結果は2位でした。
自力で進めたのは上位3名、それより下位のライダーはライダー同士の助け合いで進んできてました。
いや、ホント凄い戦いを見せてもらいました。
詳しくは後ほど。
参加な皆さんお疲れ様でした。

感動した!

お疲れ様でした、バレンティーノ。

レース後に、ライダーみんなが集まってきたりして感動した。

まあ、これから特番とかもあるんだろうから楽しみにしていよう。
きっと、日本にも来てくれてセレモニーがあるはずだし。
お疲れ様。

さあG-net本番


この斜度ヤバイです。

でも、歩いて登れるのでチャレンジする気持ちにはなれるかな。

九州ではこれ以上の場所みてるからね。

しかし、ここで半分以上のライダーが終了するだろうな。

楽しみにして待ってます、。

日野カンへ行ってきます


さて、今日から日野カンへ向かうんですが、行くかどうか悩んでいたんです、実は。
なぜかというと、今週末はモトGPの最終戦、バレンシア大会なんです。
そう、ロッシの現役最終戦なんです。
観たい気持ちが強かったんですが、きっと後々もTVで放映される事があるだろう・・・と、日野へ行く事を決めました。


やっぱ、オイラとしてはワークスライダーとして最後は終わって欲しかったですね。
まあ、功績は消える事はないので、いつまでも・・・いつでも見る事はできるでしょう。


って事で、日野はナマで応援して来ます。

去年はここでチャンピオンを決めたスケベチャンピオン。
アヤト選手と先にゴールした方がチャンピオンと言う痺れるレースでしたが、見事戦いを制してのチャンピオン決定でしたね。
そして

去年優勝の森選手は欠場ですが、今季絶好調のアヤト選手、チャンピオンを決める事ができるか・・・、見ものですね。
そして、結果はまだ出ていないけど(ソーダ山では勝ったみたいだけど)色男も勝負に絡んでくれば面白いですね。
まあ、上位はこの3人と監督、ロッシ選手ですかね?


上位の戦いも楽しみなんですが、ランチ関係者の戦いも凄く楽しみです。
特にレギュラー陣もG-netクラスに3名エントリーしているのでね。
その中でも現在ランキング9位に居る若者の結果も楽しみです。
今回も無事ゴールしてポイント取れてれば、ほぼシングル入りできるんじゃないかな・・・な感じなんですよね。

シングル入りできれば同じランチで練習しているレギュラー陣の励みにもなりますから。


さあ、楽しみ盛りだくさんの日野カントリー、ワクワクですね。
頑張って応援して来ます。