ランチのコンディションが良い時だけ走る2段キャンバー。

まずは、ベータ親分。
チャレンジラインは赤い上のライン。
ココは木が邪魔になると言うか、木に掴りながら曲がる・・・のもアリな難しいところ。
オイラは今まで2回ほど失敗してキャンバーを落ちてます
ココで落ちると篩坂からやり直しなので慎重に行きたいところ。

ベータ親分はしっかり上の段で行けてますね、さすがです。
凄腕さんはと言うと・・・

下の段を狙ったのかどうかは分りませんが、キッチリラインに乗ってるようです。
ココもアプローチが結構急なのでキッチリブレーキングしてからの進入をしなければ上のラインには乗れません。
下のラインは入るのは楽なんですが、出る時が少し面倒になるんですよね。
タイム的には同じくらいかもしれませんが、上の段に入れると気分が上がります。
まあ、頑張り過ぎて下まで落ちないようにするのが大事です。
普段のレースコースには、こんなシチュエーションは出てこないと思いますが、レース中の渋滞とか、ボーナスラインとか通常のラインじゃないところを走る事があったらきっと役に立つ練習だと思います。
凄腕さんも普段はこう言う練習はしないと言ってましたね。
でも、必要な練習だと言ってました。
まあ、オイラの場合、この練習の成果を発揮するステージはないんですけどね。
ハード系のレースに出るんだったら必須のシチュエーションがテンコ盛りなランチ、良い練習場です。