2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

篩いをかける篩坂

さてと、ランチ参戦者がまず苦労するのが、この篩坂。

水色の部分が水が流れている溝になります。

オイラ達レギュラー陣はこっちの方から飛び付きます。
3mくらいの助走から飛び付くんですが、今は2m近くの溝になってます。

失敗したら溝の中からドロドロになって脱出しなければいけません。
オイラは失敗する事はほとんどなくなりましたが、いまだに失敗が多いレギュラー陣も。
更に、雨の日は飛び付くだけが難関じゃない。

若者ですが、せっかくココまで進んで来ても・・・

スリップしてあと少しが進めずストップ・・・だったんですが、どんどんズリ落ちちゃってます。

結局ココまでズリ落ちて再スタートとなりました。
雨の日は、マジでココで終わっちゃうライダーさんもいることでしょう。
例の「雨だから行きます・・・」の日ですが、マジで周回できるかどうかの戦いになります。
いまだに思いますが、雨の日の滑る土が一番キツイと思ってます。
何をやっても進まない時は進みません。
オイラはこの時、1速のまま行けましたが、ダメだったらきっとココも3速くらいまで入れているかもしれません。
この時も、クラッチは使わない方が良いと思います。
このくらいの斜度だったら回転数が上がってたらそんなにズリ落ちる事は無いと思うので、アクセルのオンオフで調整してグリップ感が出てきたらアクセルオンで行けるんじゃないですかね。
ココで気を付けなきゃいけないのが1速から2速に上げる時、ニュートラルに入れない事です。
入っちゃうとリクルスバックと同じ感じで超怖い思いをしなきゃいけませんからね。
まあ、雨の日は大変ですが、練習するには最適です。
明日はコンディション良さそうなので、それなりの練習ですね。
前回ダメだったアップヒルとか、新規のルートとかセクション練習も良いかな。
まあ、ランチは全てセクションっぽいんですけど・・・。

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