番外編2
番外編の続きです。
沢のロックセクションは押したりしながら進めるだろう…とは思っていたんですよ。
写真に写っているような腐った倒木がもっとたくさんあったんですが、今回はとりあえず通れるくらいに片付けしただけだったのでラインはあんまり取れませんでしたが、今後、常設化するのなら、もっとキレイに片付けようかと思います。
そしたら、もっと追い抜きとかの場面が出てきそうですからね。
でも、倒木ゾーンは今のままですね。
倒木だけだったら、そんなに苦労しないんでしょうけど、路面が色んな路面があるんですよね、ココ。
直登はまず無理なので横移動が多くなるんですが、レール無しのザクザク路面のキャンバーでの移動になったりで、かなり苦労していました。
そこで
倒木を滑り止めのガイドとしての横移動が出てきます。
メインはこの後のフリで向きを変えて少しずつアップヒルして行くんですね。
たまに少しの区間、直登ができる場所もあるんですが、その見極めも必要になってきます。
ラインが全く付いていない場所は、その場その場でマシンから降りてラインの確認するのも必要になってきますね。
行き当たりばったりで行くよりも、タイムロスしても確認して確実に進んだ方が速かったり。
この番外編のルートはまだまだベストラインが確立されていないのでしばらくは楽しめそうです。
ランチのチマチマとは、またチョイと違うチマチマで良い練習になると思います。
キツイですけどね。