2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

遊びのレースはいらないな

今回のJNCC-Rd3の各クラスの表彰式。

まずはAA‐1、塾長の姿が可愛いっぽい。
秘かにカメラ目線なのが笑える。

そしてAA-2。
少年がK太に負ける日もやって来るんだろうか?
そう言えば、よくよく考えたら少年や心配性AAは、もう20年近くJNCCやってるんじゃないか?
K太が生まれる前からって事ですよね。
今のメンバーでは最古参じゃないのかなあ?
そう思うと頑張ってるなあと感じます。

そしてRクラス。


ホント、久しぶりに観戦しましたが、全体的なレベルがかなり上がってる感がありました。
さすがのJNCCでも、お祭り感覚で参戦していたライダーさんもいたようですが、トップ連中はマジでハードエンデューロだったと思います。
今回は色男が不参加だったので出ていたらどうなっていたかは分かりませんが、出ていたらもっと熱いバトルがあったんじゃないでしょうかね。


ハード系のレースでもトップ連中は凄く頑張ってると思うけど、その他の参加者がお祭り系が多過ぎてね…。
毎回思うけど、本当に頑張ってる人だけのレース、ハード系でやってる選抜戦みたいなレースが増えるのを期待したい。
それが無い限りエンデューロ界の発展は無いんじゃないですかね?
MXでもTRでも、お祭り系で出場している人っていないでしょ?
そんな雰囲気のレースにならなきゃダメじゃないかと思ってます。
底辺拡大でお祭り系も一緒に…って現状だけど、厳しい雰囲気のレースやってたら底辺だって勝手に増えてくると思うけど。
流行り廃りでやってる人はそのうちいなくなるんだろうし。
本気でやりたい人だけでも残れば発展するんじゃないですかね?
世界へ…とかはまた別にして、まずは国内で真剣にやれる環境が必要じゃないかと思いますが。
オイラは真剣にやってる人のサポートはやってあげたいと思いますが、遊びでやってる人には全く興味ありません。
今回のJNCC観戦してて、この思いがますます強くなりました。

×

非ログインユーザーとして返信する