2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

オフロードメインですが、モトGPや4ストミニや懐かしい曲、自分の好きな事を書いて行きます。

毎度な篩坂

なんか今週末は雨っぽいですね。
せっかくKDXで行ってみようかと思ってたのに。
雨でも周回はできるんですが‥‥かなりキツクなります。

特に、一発目の篩坂が大変です。
赤いラインから飛び出して、最低でも青いライン辺りまで飛ばないといけないんですが、着地した後がチョイ斜度があるアップヒルなので勢いがないと進めません。
で、↑のように下まで落ちちゃうと結構なデロデロ沼が待っています。

晴れてても谷地なので気が抜けません。
雨だとそんなに汚れも付きませんが、晴れててこうなるとマシンが重くなって大変です。
できるだけマシンを立てて路面に押し付けて進むのがミソですかね。
篩坂は、2週間くらい晴れが続かないとコンディション良くならないので、毎回難しいです。
まあ、ここをクリアしないと先に進めないと言うかね、ここをパスしてしまうと2段やハニーハニーもパスする事になるんで、楽しいところ行かないとなるとランチの楽しさ半減ですよね。
逆に、ここを進めれば周回も行けるぞ…って事ですから。
苦手な人、頑張りましょう。

改めて驚いた

3年前のF.Bで。

マシンがKDXなのもネタですが、この場所、どこだか分りますか?
3年前って事でランチはランチなんですけど‥‥。


なんと、土手ヒルの頂上なんですよ。
今の土手ヒルとかなり違ってませんか?
できた当初はこんなだったんですね。
轍もほとんど無いし。
当然この時の方が断然難しかったはずだけど、掘ってもいない…マシンはKDXだって言うのに。
全開で進むアップヒルも楽しいのは知っていますが、コントロールしながら掘らないで進むのも楽しいんですよね。
って事で、久しぶりにKDXに乗りたくなりました。
今週末は乗ってみるかな…天気次第だけど。


ちなみに↑の時は数年振りに乗ったKDXでしたが、この後チェーンが切れて押して帰る羽目になりました。
やっぱ、たまには乗ってあげないとダメなんでしょうね。

北海道・東北フェリー下道の旅交通費

前回の北海道からの旅の総走行距離が2174.7キロ

今回の燃費計算をしてみたら、給油量が207Lって事で、10.5Lとなりました。
まあ、九州の時より少し悪いんですが、たぶん峠越えが多かったからじゃないかなと思います。
道路自体はスイスイで良かったんですが、やっぱ東北の山の中を走る事が多かったのでね。
それと、タイヤの外径が少し大きくて距離が若干少な目にカウントされているので実際はもう少し距離走ってるんですよね。
なので11Lくらいでしょうかね。
ガス代は北海道も東北も安かったと思います。
ハイオクで170円チョイ位だったかな。
東京より安かったかも・・・当時は。
まあ、高速は使っていないのでガス代だけの3万5千円くらいでした。
ああ、それと、フェリー代がかかっているのでプラス4万円ってとこですかね。
やっぱり北海道は高くつきますか。


来週は日本海側の道路を走る予定ですが、どうですかね?

練習熱心

今回のN-impossibleは3名のG-netライダーの参戦でした。
無事周回できたのは2名、1名はマシントラブルでリタイアとなりました。
その完走2名のうちの一人、シングルゼッケンではない方のライダーさんは単独でスタート時間を早くして、オイラ達が行く前に単独でのチャレンジをしていました。
オイラが到着して、頂上めざしているうちに追い付くだろう‥‥と思っていたんですが、なかなか音が聞こえない。
諦めてストップしているのか?…と思っていたら沢を抜けて山区間に入ったところで発見。

上から下ってくるじゃないですか。
うん?と思ったら頂上まで行ってもう一度やるのに降りてきた‥‥と。
凄いやる気じゃないですか。
オイラだったら、一度行けたらそれでOKって事で二度とチャレンジと言うか、復習する事は無いと思うんですけどね。
さすがに、沢まで下りてのもう一度は無かったけど、それでも凄いです。

きっと、何度やって慣れて来てもこう言う押しとかあるはずです。

そして、これまた凄いと言うか偉いのが、↑のラインは特に使わなくても良い場所なんですが、広く使うためにラインを作っているって言うんです。
確かに、今使っているラインって登り向かって左側がメインになってて、右側は嵌るイメージがあるんです。
それでも、広く使うためにあえて右側も使えるように…と言うのは凄いですね。
頑張ってくださいね。
レースではまだ結果が出ませんが、そのうちきっと出てきますよ。


まあ、左側メインと言っても、そっちも簡単じゃないんですけどね。
実際、初見のシングルゼッケンライダーさんでさえ、ラインが分かっていても苦労してましたからね。
ちなみに、シングルゼッケンライダーさんはスタートから頂上まで1時間でした。
前回のG-netライダー達が2時間チョイかかってたのからすると、やっぱ凄いんですが、通った後とかラインがある程度わかっての事だからね。
次、G-netライダー達がどのくらいかかるかですよね。
そうそう、↑のG-netライダーは山区間だけの2回目は20分で行けたそうです。
そうそう、タイヤはもちろん軟らかタイヤ、そのメーカーは一択みたいです。
某メーカーは全くダメみたいです。

S.S.D.H

周回コース、2名のライダーが無事生還してきました。
この生還と言う言葉が大袈裟ではない感じのDHでした。

↑これ下りですよ。
斜度がキツ過ぎて山側でしかターンできないんです。
これ、シングルゼッケンライダーだからこんな上手く振れていますが、オイラは怖くてできないかもしれません。
でも、まあ予想通りの山側ターンでしたね。
とりあえず、ヤバいのはこのセクションが一番で、他はなんとかなるのが分かりました。

このヤバイゾーンを何とか迂回なり整備すれば周回できますね。
まあ、2周まわろうと思うかどうかですけど。
ちなみに、頂上までの登りは1時間くらいで行けるようです。
走行ラインも跡が付いてきて進みやすくなったようです。
・・・・・と、簡単に書いていますが、頂上まで行くのでもかなり大変です。
まあ、怖いもの見たさでチャレンジするのも良いんじゃないですかね。
自分がどこまで頑張れるのかの確認とかね。
誰かが行けるのなら行けない事無いですからね。

さあ、次はいつ行きますか…。
ちなみに、この下りの名前はSSDH、サバイバル・・セーフティ・ダウンヒルと言う事で
無事生還DHと言う意味です。