2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

オフロードメインですが、モトGPや4ストミニや懐かしい曲、自分の好きな事を書いて行きます。

まだまだ泣ける

ヤバいねえ…。
またCSでこの映画を観てしまった。

【君の膵臓を食べたい】君がくれた日常、私にとっての宝物...
初めて観たのは6年前?今まで何回観たんだろう?
何度観ても泣ける。
もちろん、浜辺美波や北村匠海に興味があった訳じゃない。
たまたま観てしまったんだけど、こんなにまで泣けるとはね。
ホント、ストーリーもセリフもほとんど分かっているのに、泣けるんだな、これ。
映画では高校生だけど、オイラの高校時代はこんな純じゃなかった。
もう、高校生の頃だとここまでキュンと来る出来事は無かったかなあ。
中学生の頃かな、こんな感じだったのは。
ここまでキュンキュンする事は無かったけど、当時としてはそれなりに近い想い出はあるな、嬉しい事に。
しかし、還暦過ぎてもこんな感じで良いんだろうか?
もう、キュンとする事も無いんだろうな…。
でも別に、昔は良かった…とか言いたい訳じゃないんだよね。

そろそろ行くか

さてと、久しぶりにココへ行こうかなと思っています。

ワイナニ美穂 ソロ、タネ イ ムア から オテア、フラガール〜虹を〜、ポリネシアン グランドステージ、2023.10.9(一回目)、より
もう一年以上行っていない…たぶん去年の青森の旅以来だと思うから。
金曜日の夜から出て行ってどこかで車中泊して土曜日のお昼くらいに入館してお風呂入ってショーを観る…ですかね。
それか、土曜日の午前中はランチでコース整備して午後から向かって20時30分からのショー観て帰るか。

いや、マジでさ、このショーを観て楽しめない人いないと思うんですけどね。
オイラは酒も飲まないでも楽しめますが、お酒飲める人にはたまらないと思いますよ。
こんなキレイなお姉さん達をたくさん見れて、ワイワイできるなんてキャバクラ行くよりはしゃげますよ。
最後の♬虹を~♪は感動します。


オイラ最近は2階席から観てるんですが、だいぶ前に行った時は結構前の席で観ていたんです。
するとね、お姉さん達と目が合うんですよ。
そんなキレイなお姉さん達の免疫がないオイラは、ドキドキしちゃうって言うか、ニヤけてしまうんですよね「ホレてまうやろ~」と。
あんまり刺激が強すぎるから2階席へ行くようにしています。
オイラの周りのオヤジでニヤけないヤツはいないと断言できる。
でね、2階席はそれなりに良いところもあって全体が見渡せるしアリーナ席ではしゃいでいるオヤジたちを見れるしで結構楽しめるんですよ。
やっぱ年に一回くらいは目の保養も必要でしょう。
イワキなんてほんの近所感覚です。
今週行けなかったとしても、今月中には何とか予定立てよう。

AA-GP日本人トップヘルカメ

はい、さっそくの色男のヘルカメ。

2023 JNCC final round/ZERO chase Steward Baylor/Japan National Cross-Country
凄いねえ、ちゃんとと付いて行ってる。
先導がいるからこのスピードで行けたんだと思うけど、それでも凄い。
怖さ、タフさ、テクニック、まさに最高のハードエンデューロじゃないですか。
今度会う機会があったら聞いておきたいけど「怖かったろ?」って。
でも、オイラ思うに、GNCCの舞台で一緒に走るとなると、こうはいかないと思う。
オイラ、数か所のGNCCのレースを見てきたけど、想像を絶するスピードですよ、ウッズだけに限らず全てが。
それでも、そこに挑もう…と言う気持ちになるんですかね?

AA-GP

なかなか見応えのあるレースでした。

結果ですが…。
少年は3位、その上に色男ですね。
まあ、二人のバトルなのでどっちが勝っても、まあいいかな感じで見ていました。
毎回ライブリザルトでチェックしながら見るんですが、ラップタイムは

まず優勝?したスチュワード選手。
ほぼほぼ同じラップで周ってますね、さすがです。
これでも、余裕のラップだと思いますが。
もうホント章典外ですね。


で、色男。

そして少年。

前半に転んだタイム差が響いてのこの差ですかね。
少年の凄いところは後半でもラップタイムを上げれるって事でしょう。
あと2周くらいあったら色男に追い付いていたかもしれません。
まあでも、この二人は良い感じでライバルみたいなものじゃないですかね。
このまま少年がハード系に来てくれて色男と勝負してくれればお互いレベルアップして行くんでしょうけど…。
今年は色男がJNCCに復帰してくれたんだから、今度は少年がハード系に出る番だと思うんですけどね。
オイラも今はハード系に興味無くなったけど、少年が出るとなれば何等かでサポートしたいと思います。
オイラが思う日本最強ハードエンデューロのJNCCでも優勝してしまった色男、G-netのハード系でも優勝している事からもう無双状態でしょうね。
真面目に走れればですけどね。
G-net系ハードエンデューロで期待していた茶坊主も色々あるようだし…。
その点からも、色男に勝てるとすれば少年しかいないんじゃないかなと思いますけど。
いや、今回も楽しめました。
少年はまた来季も#2かな?
本当に定位置なんだね#2、凄いです。

狂気の時代の始まりと終わり

さて、お昼からはJNCCのAA-GPがあるから観戦するんですが、今日はレース1開催だけみたいなのでゆっくり観れます。
で、懐かしいオートバイの記事を見たので…

どっちが先に出たか覚えていないけど、これが出た時はオイラ車でゼロヨンやっていた頃でオートバイには全く乗っていなかったし興味もなかった・・・けど、この2台の評判は車友達の間でも話題になってチョイと見ていた。
当時、ここまでカウルが付いたマシンはレーサーしかなかったと思うんだけど、もうレーサーっぷりの姿に驚いた。
そして、マシンのスペックを見ても驚いた。
実際知り合いがガンマを買っていたので乗せてもらってまた驚いた。
こんなのが街中走って良いの?…と。
でも、それでも車からオートバイへ戻ろうとは思わなかった。
次に驚いたのが

コレが出た時。
ガンマもKRも当時は凄くカッコよく見えてたけど、TZRはまさにレーサーそのもの…な感じでメチャカッコよく見えた。
おまけに、当時ストリートゼロヨンやっていた会場にトランポで運ばれてやってきた。
改造していたのかもしれないけど、オイラ達チューンドマシンに対しても互角の勝負をしている。
たぶん12秒くらいで走っていたはず。
ここら辺で少し興味が湧いてきてオートバイも見るようになってきたんですが、次はいよいよコレですよ。

87NSRです。

もう、丸っきりワークスNSRと一緒に見えるじゃないですか。
速さも頭一つ抜けてましたね…と思ったのも束の間、ホンダさんは何を思ったか次の年コレを出したんですよね。

これはもう驚きました。
カッコもそうだけど、性能が圧倒的に凄かったです。
当時、車の世界は規制が厳しくなってゼロヨンもマシンの改造も厳しくなってた頃で仲間はオートバイの方へ移って行きました。
大型持ってる人はリッターバイクへ、持っていない人は2スト250へ…って感じでしたね。
NSRの凄さはマジで凄くって、他の2ストマシンとは比べ物にならないくらい。
当然、NSRに乗って走るのが良いはずなんですが…天邪鬼なオイラは少し後に出たコレに乗る事を決めました。

天邪鬼+マイナー志向のオイラはVガンマを選びました。
まあ、スタイル的にもカッコ良かったし、NSR一色の中で目立って良いかな…と。

タコメーターなんて3000以下は無いんですから笑っちゃいます。
2ストで3000以下なんて昔だったら全く走れなかったけど、この頃の2ストはデバイスのおかげで走れるようになってましたね。
それでも、3000以下の表示が無いってのは凄いですよね。
この頃は先日も書いたように、楽しい=怖い…だったけど若かったから無茶してました。
結果こうして生き延びれてるのでラッキーだったのかもしれません。
でも、このガンマに乗って頑張っていて先輩達との差も分かって来て頑張るのは終わりました。
やっぱね、上には上がいるってのが分かるとテンション下がります。
でも、その上が日本で一番…とかなるとテンションは上がりますよね。
上の人達と同じステージで頑張れるという環境ができればテンションも上がります。
そう言う環境を作るのが…作れるのが運かもしれません。
オイラはかなり運が良かったです。
でも、それなりに頑張ったって事もあるはずです。
パンピーは頑張らなきゃそんなステージには上がれませんから。
そんな感じで狂気の時代は終わりました、オイラは。