さて、ランチ初見なセロー先輩編です。まあ、ハードエンデューロやってる人だったらみんな知ってるセロー乗りな先輩。
実際、山で一緒に走るのは2回目？だったかな。
日野カンの初期開拓の時ご一緒させてもらいました。
そこで初めて直登できないアップヒルをジグザグに進んで進んで行くセロー先輩を見て凄いなあ・・・と思いましたよ。
その頃、ジグザグで進むなんて頭にありませんでしたから、オイラ。
で、そんな凄腕セロー先輩の初ランチ・・・どうだったんでしょ。
まあ、去年の日野ハードのハードクラスで3位になるくらいなので、問題なく進めるはず。きっと、セロー先輩的には、簡単だったかもしれませんね。
ランチの難易度設定はミディアムクラスでトップを狙う・・・か、ハードクラスで周回できるくらい・・・を狙ってるので、ハードクラス3位なら問題ないですよね。

そう、こんな写真が多いのは

オイラとセロー先輩は進めているのに世界ライダー達が進めないときが多かったから。
そんなセロー先輩でもキツイところはありました。

まあ、左のKTMな世界ライダーは毎度な失敗ですが、セロー先輩は2度目にはクリアしていました・・・さすがです。

待ち時間の時に色々話しましたが、走らせ方は同じ方向でした。
マシンは4スト2ストと違いますが、同じ方向性のライダーと走るのは、ホント楽しいです。
それに比べ、この世界ライダーは・・・どうしちゃったんですかね？