2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

丁寧に

先日、若者と親分と周回練習している時に気が付きましたが、音が静かなんです、3人とも。
まあ、一番コースを知っている3人なので当然と言えば当然なんですが、ホント静かで差が付いた時、どこにいるか分らない事が多かったんですよね。
レギュラーメンバーじゃないライダーさんだと開けている時の音でどこどこにいる・・・ってのがよく分るんですが、メンバーさんはさすがにランチの走り方が分ってるんですね。
でね、面白いのが静かなのにうるさいライダーさんより進むんですよね、コレが。
タイムアタックやってる時でもそんなにうるさくなりません。
コレって、山を走る時大事な事だと思うんです。
幸い、ランチは展望が利かない山なので登山者は皆無なので、あんまり気にせずに走れるんですが、たまに山菜採りの人がいたりする時、ブンブン開けて走ってると気が引けるどころじゃないですよね。
静かで速いって良いじゃないですか・・・ねえ。
まあ、レースでは好きに開けて走れば良いと思います。
初見のアップヒルのところとかは、とりあえず加速重視でパワーバンド入れて進んで余裕を持って進みたいですね。
途中からあわてて開け足すとか、NGです。
レースの時は走り方少し変えなきゃですね。


そう、静かに走る=グリップさせて走る・・・と思うんですけど、グリップさせて走るので轍ができにくいです。
2年間、ほぼ毎週走っているのにそんなに轍が深くなっていません。

雨の日だって走ってるのに。

山に優しい・・・とは言いませんが丁寧に走っているつもりです。
いつまでもずっと走りたいところなので。
ちなみに、旧夏山時代も入れたら10年以上同じところにトランポ置いて同じ系列の山を走っています。
ソレもほぼ毎周です。
トラブル無くずっと同じところを走れるって、凄い事だと思います。
オイラだけじゃなく、来てくれるみんなが大切に走ってくれてる結果だと思います。
ホントありがたいです。
これからも丁寧に練習して行きましょう。

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