2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

セルは必須な時代

選抜戦のリザルトです。
少年は17位となっていますが、CP1通過後に監督達からも抜かれてほぼ最下位と言っていました。
厳しい現実ですね。
今回、コースを見て感じた事がありました。
それは、セルがないと厳しいって事です。
やり直しキャンバーとか、あそこでキック蹴ったりしていたらずり落ちちゃうでしょうね。
トップ10の中でセルがついていないのは5位だった木村選手と8位の若者だけですね。
ああ、7位の原田選手もセルが壊れていましたっけね。
おまけにクラッチレバーも折れたらしく

スパナを代用しての走行でした。
みんな色々ありながらも走り続けていたんですね。
セルなしでのこの成績、立派だと思います…が、今後もっと上に行くならセルは必須になってくるかもしれません。
イゴリが多くなってきたハードエンデューロコース…セルは大きな武器になりますね。
決して、キックが億劫とかじゃないんです。
どうしても蹴れない場面が出てくるのでそこでも進むためにはセルが必要なんです。
楽するためじゃないですよ。
さあ、若者は来年、どのマシンに乗るんでしょうかね?

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