2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

これがランチバーレスク

先日久しぶりにYZでバーレスクを通過しましたが、全くダメダメでした。
これまで数回サーロンで行っていたのでサクサク進めていたんですが、やっぱフルサイズのYZはかなりかなりキツかったです。
自分で作っているので、分かってはいるんですが下りが全くダメダメでした。
上りでの振りはなんとかなるんです。
でも下りって、振るポイント外しちゃうと戻れないんで乗ったままだとダメなんですよね。
マシンから降りてリヤを振らないとダメになっちゃいますね。
練習あるのみ…とは思いますが、気が付いた事がありました。
やっぱオイラが走りたくない…と思うルートを作ればハード系のメンバーの練習になるんだな…と。
今、ランチの旧篩坂までの第一エリアはメチャ走りたくないセクションで一杯です。


じゃあ、チョイとバーレスクがどれくらい狭いのか…写真でも。

バーレスク最後の難所です。
ここはハンドル幅より狭いセクションですね。

普通に通るとハンドルが赤いラインのところに当たります。
そこで、少しフロントアップして青ラインのところくらいだと、木が斜めっているのでハンドル幅より広くなるんです。
コレだとハンドル真直ぐで進めるんですが、もう少し簡単に進めるのが、同じくフロントアップさせるんですが、一瞬だけで良いのでフロント上げてハンドルを切って進むんです。
そしたら簡単に進めます。
昔、ランディがやってた技なんですが、ランディはこれをハイスピードのウッズでやってましたが、ここはスピード全く出ないのでやりやすいと思います。
………が、しかし
今ここは根っこが出て来ていて進むのが非常に困難になってきました。
フロント上げても根っこに当たって落ちちゃうので新たな攻略法を考えなきゃです。

しかし狭いです。
きっと、こんな練習している人って、そう多くはいないと思いますが、きっと役に立つ技だと思います。

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