2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

チャレンジヒルという名の割には・・・

チャレンジフィールドです・・・まずは先日のレースコースを辿ってみました。
最初は飛び付き。
コレは動画で見ててどんな感じか分ってたので簡単でした。
ここはどんなに転倒車がいても間違いなく進む自信があります。
だってね、ランチの篩坂の飛び付きの方が難しいです。
飛び付いてからの距離も短いし斜度もないし。
ココから先は、チャレンジヒルまで何事もなく進めました。

パッと見は距離が長いので勢い命なのかな?・・・と思いましたが先に若者のトライを見てゆっくりでも行けるんじゃないかな?と、3速でモワーと行って見ました。
まあ、この時はF12T、R52Tだったのでかなりローギアだったんですけどね。
ランチでは、まず無い長さのアップヒルですが、ランチではほとんどのアップヒルを1速でこなすオイラにとってここ数年体験してないシチュエーションです。
・・・まあ、簡単でした。
最初、3速全開で行くか・・・と思ったんですが、路面が荒れていたので、全開で行って弾かれたら嫌だなと思ってトラクション掛けながらの速度で路面を良く見て行ってたら切り株や轍もそんなに気にしなくても良さそうだったのでそのままモエ~と行ったら成功しました。

中段に緩い斜面もあってココまで来れたら失敗する事はないでしょうね。
登頂してみて思ったんですが、2速くらいでゆっくりライン選んで行っても行けそうな気がしました。
実際、若者がゆっくりジグザグで行けたらしいのでそんなものでしょう。
やっぱり、オイラが思う勢いだけのアップヒルはたいした練習にはならないと思いました。
加速も十分取れてラインも自由に選べるアップヒルって勢いだけで行ったらもったいないです。
はい、簡単でした、何度も言いますが。
ちなみに、もちろん初見です。


この後の降りもコンディションがそんなに悪くなかったのか、特にビビル事はありませんでした。
ヤッパ、降りだってランチの降りの方がビビリますよ。
とりあえず、この辺までは何にも起きずに無難にこなしました。

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