相変わらずな篩坂
日曜日は新規ゲストさん1名の参加があったランチでした。
コンディションは1週間以上雨が降っていないので、ほぼドライ、若干篩坂のみ湿ってる感じなくらいでした。
それでも
ダメなものはダメなようで篩われてましたね、1名を除いて。
まあ、オイラも怪我
のため、いつもと勝手が違い失敗していますけど。
土曜日にいつもと違うラインで篩坂進入してぶっ刺さり、右手と左足を打撲?で負傷中です。
グリップがまともに握れないので、ブレーキもかけれず、なかなか乗るのがキツい状態でした。
丁度と言っては何ですが、新規ゲストさんのマシンが壊れて乗れなくなったため、オイラのYZに乗ってもらうようにしました。
セル無しマシンに乗るのが初めてらしく、キックに苦労していましたが、セル無しマシンに乗るライダーの気持ちを分かってくれてたようでした。
特に、YZはエンストが多いのでその度のキックがかなり辛そうでした。
前日UPしたスケベチャンピオンのレースみたいなところではキックが無いとかなり不利な状態ですよね。
まあ車で言うと、マニュアルが主流だったオイラ達の時代でしたが、今はオイラでさえオートマしか乗りませんからね。
それと同じようなんでしょうね。
時代に乗り遅れているってのは分かりますが、オイラの使い方ではそこまで不便さは感じていません。
この先もセル付きに乗る事があるかどうか…分かりませんねえ。
でも、レース…特にハード系のレースに出ているとしたら必ずセル付きを選ぶでしょう。まあ、チョイ前までは、セル付き外車には負けねえよ…と言う気概もありましたが、今はありません。
YZに付くと噂のセルも値段次第ですかね…噂どうりで出てきたらセルがオプションだとしても100万円くらい?セル付けると120万円くらい?今更そんな高価なマシンが欲しいとは思わないので、そうなると中古でも十分ですね。
一番良いのは、22モデルの変更前のYZXが新古車であればそれですね。
きっとそれが最後の終のマシンになるでしょうね。
ランチのルートもオイラが楽しいと思うルートのみで練習するようになりますかね、きっと。
楽しむために作ってるルートなのでね。