ゆきユキ雪
時系列で進めると良いんでしょうが、イマイチ苦手なので、思い浮かんだまま書いて行こうと思います。
今回の旅で一番驚いたヤツから。
一番驚いたのはここではないんですけど、大間から知り合いのところ脇野沢って言うところへの移動の最中でした。
ここに来るまでは、ほとんど雪が無かったんですが、いきなりのこの景色でした。
通常使う道は雪で通行止めって事で、この迂回路で行ったんですが…それでもこんな感じでした。
この時はこれで驚いたんですが…‥‥。
大間から離れ酸ヶ湯を目指して行ったら
八甲田山への道路を進んで行っていたんですが、雲行きが怪しくなってきました。
この時、外気温度は4℃だったと思います。
まあ、4℃もあれば凍結もないだろうとどんどん進んで行ったんですが、この辺までは通行量もそこそこあったんです。
でも、途中の温泉地を過ぎてからは目っきり減って行って、オイラは「この先に酸ヶ湯があるのに、みんな行かないのか?」と不思議に思っていました。
酸ヶ湯ってかなり評判が良かったので。
で、進んで行くうちに
だんだんと雪が目立つようになってきて
外気温は2℃、そして
おいおいヤバいんじゃない?とビビりだしてきました。
で、いよいよ
酸ヶ湯までもうチョイってところでとうとう0℃に。
雪もちらついてきて酸ヶ湯に到着して呑気に風呂入っていたら帰りは凍結…と言うのが頭に浮かんで堪え切れなくなり諦めて引き返す事に。
もうこの頃の景色と言えば
いやいや、これビビるでしょ。
かなり上って来てるから下りの凍結とかなったら怖くて仕方ありません。
スタッドレス履いていても大した経験無いので、どこまで信頼できるのか分からないし。
なんとか暗くなる前に下って来れたので良かったです。
下界に降りたら雨で一安心して青森を離れました。