やっぱね、今まで見てきたモーターサイクルのレースの中で一番興奮したのはコレ

1989 日本グランプリ GP500 決勝 "K.シュワンツ F.スペンサー 平忠彦 W.レイニー K.マギー W.ガードナー M.ドゥーハン E.ローソン伊藤真一 藤原儀彦 参戦”
シュワンツとレイニーのバトルはマジで凄かった。現場で見ていなくても、TＶで観ているだけでも凄さが伝わった…ってか、TＶの方がずっとバトルを見れるので良かったのかも。
もちろんオイラは当時スズキに乗っていたのでシュワンツ応援でしたが、レイニーの上手さにはヤバいかなあ…と思ったり。
でも、結果シュワンツが勝利し喜んだんですが、このバトルはホント印象に残っています。
久し振りに見たけど、当時を思い出しますね。
当時、近所にペプシの会社があったのでステッカー貰って、250のVガンマにそれ貼ってニワカペプシガンマを作って調子こいて乗っていました。
そのすぐ一年後スズキからまじレプリカのペプシガンマが出てガッカリしましたけどね。

しかし、今のワークスマシンと比べるとそっけない感じがしますね当時のは。
バリバリスペシャルなんだろうけど、同じ様なのを簡単に作れそうな…。
でも、当時富士のストレートをシュワンツが乗って300キロ出無かったのに、今や吊るしのR1とかが300キロ余裕で越えるんですから時代の進化は凄いです。
ライダーの進化も凄いですね。

オイラの大好きな2大チャンピオン。
いつまでも元気で。