そう言えばこんな事もあったなあ。

なんか凄く噴いていたベータ、たぶん原因はコレでしょう。
チャンバーがラジエーターにくっついています。
排気出口からすぐの所なので結構な温度になってるはずですよね。
ちなみにオイラのYZはと言うと

これだけ隙間があります。
オイラも抜かし、RMZに乗ってる時オーバーヒートに悩まされてラジエーターとマニホールドの間にカーボンで遮熱板を作ったりしていましたねえ。
２ストより４ストの方が熱量は上ですから効果あったと思っています。
まあ、外車はファンが付いているのかな？よく知らないけど、それならなんとかなりそうですけどね。
オーバーヒートするとオイラはかなりテンション下がります。
オイラの開けないで走るって言うのはこの回し過ぎてのオーバーヒートを防ぐって意味もあるんです。
開けないで良いところは無駄に開けても意味無いのでできるだけ熱くならないようにね。
ギヤ一個上げて行けるとこだったらそれも効果あるだろうし、トラクションも掛かりやすくなるかもしれないし。
それプラス半クラはできるだけ使わないって感じですかね。
こんな事いきなりレースで実践と言っても無理だろうから、ひたすら練習でモノにするしかないと思います。
色々考えて練習しなきゃいけないから練習も大変です。