2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

頑張れなくなった理由の一つ

オイラがハードエンデューロに興味を無くした理由…それはコレです。

3年?前の日野カンでのG-netの最難関M3です。
ココを自力で進んだのは確か4名、そしてその4名の後に続いたのが5位になった若者でした。

若者の上にいるのは4位の選手かな。
でね

M3まで来た時は5位ではなかった若者、色々ライン変えて自力で進んで5位の位置まで来てたんですが、4人が自力で進んだ後にまさかのヘルプイーチアザー!
まあ、誰が声掛けしたかは言いませんが、それを聞いた時、「ちょっと待てよ、自力で上がれるんだから自力で上がれよ」とオイラは思った。
もちろん、若者ももう少し時間があれば自力で上がれる位置にいたから。
「ラチがあかないから」と言う理由で声をかけていたけど、誰も上がれないんだったらそれもありかもしれない…けど、4人は頑張って頑張って上がって行ってるんだから何とかするべきでしょ…と思ったんです。
オイラ、この時から興味が無くなりました。


あの時の自力で上がって行った4人のライダーの頑張りは見ていて物凄く感動しました。
特に、誰も進んでいなくてラインも何にもなかったM3をトップで進んで行ったライダーの必死の押しはホント感動でした。
いつもは柔らかな物腰に見えるライダーさんでしたが、必死で押して頑張ってる姿、ホントカッコ良かったんです。
こんなに頑張れるライダーがいるのなら応援しよう…と思ったすぐその後にヘルプイーチアザーでしたからね。
ホント残念に思いました。
実際、他のレースでもそれはアリだと見て聞いてたんですがね。


…と、こんな理由ですが、オイラはコレでハード系はやめたと言う事です。
ま、自分の体のガタもちょうどこの前くらいからだったんで良い機会でした。
もう一緒になって練習もできないのでね。
それでも、これからも頑張りたい…と言うライダーさんもいるので応援はしますが、当時ほどはできないと思うけど…。

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