2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

久々月9見ました

見ました、『君が心をくれたから』

まあ、ロケ地はほとんどベタな場所でした。
↑ここは眼鏡橋。
主人公はこの川へ飛び込んでましたが、昔はドブネズミがたくさんいるようなドブ川だったんですけどねえ。
最近は多少キレイになったようですが…、それでもねえ。
他は、ほとんどグラバー園界隈が多かったと思います。
オランダ坂や東山手が多かったですね。
モロ、オイラの本家がすぐ近くです。
そして、セリフがすべて標準語だったのは新鮮でした。
無理して長崎弁話すより、標準語の方が聞きやすいと思いました。
予告編では、現在オイラが帰った時に必ず行く場所も出て来てたので、どんなシチュエーションになるのか楽しみです。
ファンタジーラブストーリーとか言うジャンルらしいけど、しかり最後まで見てあげようと思います。

頑張れば良い事あるよ

昨日、猿のレースの記事を書きながら思い出した事…オイラはオートバイ乗るのが(オフね)楽しいと思ったのは最初からだった。
オフの前はロードやってたけど、ある程度上手くなったら怖さも出てきて楽しめ無くなってた。
オフは絶対スピードも低いし、転んでもアスファルトコンクリートじゃないから怪我も少ないしマシンも大して壊れない…で、そこそこ林道走れてたしまあまあ楽しめてた最初から。
最初は仲間内で速く上手くなる事を目指しながら楽しんでた。
そして、そこそこ自信持てた頃に東京エンデューロクラブのみんなに出会えたんですよね。
上には上がいる…と、思い知らされましたよ。
そこで、もっと頑張れるようになってレースにも出るようになってガシガシ練習してました。
冬場以外は35歳くらいから40歳くらいまでは、仕事行く前と仕事終わってから、毎日練習してました、河原で。
その時練習に付き合ってくれた元AAライダーNさんのおかげですかね、今のオイラがあるのは。
今のJNCCはMXメンが席巻していますが、昔はEDオンリーのライダーがたくさんいました。
そのなかでもNさんは一目置かれてました。
一緒に練習する前から知っていたんですが、凄い練習量で一緒したくない…って感じでした。
でも、オイラが上達するにつれて、やっぱ速くて上手い人と練習しなきゃダメだと思うようになって一緒させてもらいました。
ホント色々教わりました。
教わったと言うより見せてもらった…って感じですかね。
今、Nさんは完全引退していますが、今一緒に走っても河原とかMXコースでは敵わないと思います。
以前、引退して間もないころ、夏山で一緒に走りましたが当然その頃は敵いませんでした。
今は…どうですかねえ?
そうそう、Nさんと一緒にもう一人、Sさんも凄い人でした。
SさんはAAに上がる前に辞めちゃったけど、凄く気持ちが強い人でそちらの面でも勉強させてもらいました。
この二人が一緒に走るとマジでレースと同じテンションで走っていたのでオイラも良い練習になりました。
やっぱ、できる事なら、レース形式でいつもバトルしながら練習するのが一番じゃないかなと思います。
もちろん、勝つと言う気持ちを持ってやらないと意味は無いと思いますけどね。
そんな練習相手に恵まれたのでオイラはラッキーだったと思います。
でもね、このラッキーもオイラが頑張っていたから手に入れられたんだと思います。
頑張っていたから色んな人と知り合えて今になったと思います。
今、ランチへ来てるライダーさん達を見ても当時のオイラ達の練習には程遠いと思います。
せっかくやるんなら、満足できるくらいまで頑張って欲しい…と言うかこれ以上は無理…と言うくらい頑張ってもらいたいです。
時代が違うとか言うんじゃなくて、頑張りが違うんです。
所詮は自己満なんですけど、今の状況で自己満足してるんですかね?
オイラは、自分の憧れだった人達と仲良くなれたんでホント満足してます。
まあ、今までやってきた他の競技よりはるかに頑張りましたからね…結果は一番悪いですけどね。
そうそう、オイラはミーハーなので
ちなみに、一番憧れた選手との2ショット。

宝物です。

また長崎が舞台

チョイと楽しみにしてた月9ドラマ。

月9なんてもう十年以上も見ていないけど、これは見ようかな…と思ってる。
長崎が舞台って事で、見覚えあるところが満載なんでね。
以前アオハライドでも長崎が舞台になってモロオイラが育ったところが出てきて嬉しかった思い出がありました。
今回も予告編見ただけでも知ってるところばかりなので楽しみです。
次、長崎帰った時に同じ場所で写真撮って来よう。
多分、帰った時いつも相手してくれる幼なじみもそこを案内しようと思ってるはず…、でも、オイラの方がモロ地元なんでね案内してやろう。
もうすぐスタート、楽しみです。

それぞれの楽しみ方

猿ヶ島でのレース。

2024猿ヶ島チャリティースーパーライディング大会(1080HD)

2024チャリティースーパーライディング大会[猿ヶ島]
今年も300台オーバーな参加台数だったらしい。
ホント凄い事だと思う。
ほとんどが初心者みたいなライダーさんばっかなんだけど、それなりに楽しんでいるんだろうね。
楽しいと思うから台数も多いんだと思う。
こんな楽しみ方もあるんだな…と、毎回感じるんですよね。
ホント、やるからには楽しみたいと思う気持ちがあるのは当然だと思う。
ワザワザ嫌な気持になるためにやる人はいないだろう。
でも、オイラが知っててもらいたいのは、もうちょっと頑張って進めるようになれば、もっと楽しめるんですよ…って事。
楽しい楽しいだけで練習してても、ある程度までしか行けないと思うんですよね、普通の人は。
凄くモータースポーツ、この場合2輪にセンスがあって何でもできるようになる人って、たまにいるのも知っている。
この大会のトップの少年もそうだね。
少年は、2輪だけじゃなく4輪もセンスがあるんだけど、センス+練習もしているから今の位置にいるんだと思う。
まあ、その人がどこまで楽しみたいかによるんだと思いますが、オイラは自分自身、とりあえず楽しめたかなと思う。
2輪に関しては一番練習してるけど、思った程の結果は出なかったなあ。
なので、オイラは2輪のセンスは無いんだと思う。
センスがあったらもうチョイ上まで行けた思うんですけどね。
まあでも頑張った分は楽しめるようになったので、それで良いかなと思う。
このレースに出ている皆さんも、もうチョイ頑張ればもうチョイ楽しいところまで行けると思う。
この大会はレースと言う名ではないのでこれで良いのかなと思いますが、レースと名がつくのならそれなりに練習して、その結果を試すくらいの走りができるようになって出場してもらいたいなと思います。
レースはレースなので、遊びじゃないんでね。
レースで勝った時も凄く楽しいけど、十分力を出した…出せた時は勝てなくてもとても楽しめると思います。
どんどん上のレベルのレースに出て行って楽しめるようになったらもっと楽しめると思います。
まあ、人それぞれでしょうけど…。


そうそう、少年の娘も大きくなったなあ。
初めてGNCC行った時はまだ嫁さんのお腹にいたのに…次行った時もまだ赤ちゃんだったもんなあ…。
オイラと一緒の誕生日なんです。

ラインは色々ある

昨日の記事のキャンバーを進む事ができたら

ここに来るんだけど、この先はラインがたくさんあります。

たぶん、みんな黄色のラインで進んでると思いますが、青いラインや緑のラインもあるんです。
緑のラインは少し遠回りで難しいライン、青いラインは簡単で最短距離で抜けれるはず…だけど誰も探せていないラインです。
そして、ここを進んで例の雨の日恐い下り、某シングルライダーが骨折した下りですが、ここは雨の日以外はキッチリラインに乗せて曲がってください。
先日、2回目来場のライダーにもキッチリ曲がるように説明したけど曲がれてなくて通行止めに置いていた木々を粉砕していました。
今のコンディションでは絶対止まれるはずなのでキッチリコントロールして下りるようによろしくです。
勢いだけで下りる練習なんてしなくても良いでしょ。
キッチリコントロールできるように練習しましょう。
まあでも、そろそろ雨降って欲しいんですけどねえ。