2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

今回思った事

色男のヘルカメ見て思った事…。
最後のデスバレーとやらでみんな終了したようなんだけど、みんな戦意喪失な感じでしたね。

デスバレーを進めたら、もう少しでゴールだったようだけど、誰もゴールできなかったんだね。
これって、みんなが望んだ…と言うか、納得してる事なんだろうか?
誰もゴールできないレースって成り立つのか?…と思う。
そこに来るまでもライダー同士で助け合いながら進んできてるようだし。
チャンピオンでさえ、かなり疲労困憊の様子だったしね。
オイラ思うに、何でもかんでも難しくすれば良いとは思っていない。
オイラがレースを見に行く気がなくなったのも以前の日野ハードでのM3を見てから。
3人だったっけかな?自力で進んで行ったライダーがいたのにその後のライダー達は助け合いながらでなんとかゴール…だったんだけど、オイラはそれが良かったとは思わない。
特に、若者があと少しで自力で進める…ってところだったので余計にね。
まあ、5位になったのは立派だったけど、自力で進めなかったってのがどうにも引っ掛かる。
ああ、進めなかったってのは、その時一番上にいた若者をみんなで助けて上げだしたから。
あの時「助けないで…」と強く言えばよかったのかもしれないけど、みんなも進みたかっただろうから、一番上にいた若者を助けて順番に…ってのも仕方ないかなとも思った。
だから、その時は自力で進んだライダーがいたので、レースとしてスキルが足らなくて自力でゴールできなかった…で納得できたけど、今回は誰もゴールできていないのならどうなのよって感じです。
ビデオの中でハードエンデューロの花形はヒルクライム…って言ってるけど、それは、進めてでの事でしょ?
なんか、今回のみんなが溜まってる時の話を聞いてて、これがレース?って思ったんです。
元々、ハード系ってガチに勝ちに行く感があんまりないなあ…とも思ってたし。
JNCCでも、もう少しレース感があるし、GNCCって本気度しかないと思うので。
あのレースを見てからは国内のどのレースを見てもあの感動は得られなかった。
本気で頑張っている姿を応援するのがオイラは好きなんだな…と。
あのGNCCを戦ってたC・Kの姿以上凄いライダーはもう見れないんだろうな…残念だけど。

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