2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

マジで驚愕の10000m

先日の八王子LDでの10000mの駒澤大学の選手達の記録…本当に凄いです。
学生の中ではたぶん今でも28分前半で走ればエース格だと思います。
27分台に入ったらスーパーエースと呼ばれるくらいじゃないですかね?
それが一気に27分30秒前後ですよ!
同じ日に走った大迫選手が

28分19秒なので50秒速いんですよね。
佐藤選手は67秒くらいで周回してるはずなので300mくらいの差ですかね?
イヤイヤ、その組の速さだって十分速かったのに、それより40秒以上速いってとんでもない事ですよ。

それでも、この組で佐藤選手は11位、やっぱ外国人選手のレベルはかなり高いですね。
オートバイの世界でも外国人選手との差は大きいんですが…。
しかし、世界記録が26分11秒って…どんだけ凄いんでしょうね。
日本記録の相沢選手と比べても一周以上離されてるって事です。
今は陸上の世界の事は分かりませんが、この差を無くす事ってできると考えてるんですかね?それとも、世界記録は気にせず日本記録だけを狙って行っているのか…。


もしそうだとしたら、オートバイ…ハードEDの世界でもそれで良いんじゃないかと思うんですけどね。
世界のレベルを知る事は良い事だと思うけど…、冷静に考えてそこまで届くのかどうかって見極める事が大事なんじゃないですかね?
日本記録…、日本で一番を目指して更に上を目指して行って世界に届けば…かなり長いスパンになると思うけど特別変異が無ければ無理かもですね。
日本で頑張ってると同じかそれ以上に世界も頑張ってるはずだから。
現在の差を縮めるのはかなり環境を変えないとダメなんでしょうね。
オートバイ(ハード系ね)の世界で言うと完璧にプロ化してハード系に専念しても生活できる環境を作らないと戦えないと思います。
もし環境が整ったとしても、その覚悟で専念できるライダーが日本にいるのか?
仲間とワイワイ楽しくやってればいいやって言うだけじゃなく、世界で戦うと言う強い覚悟を持ったライダーが出ないと無理でしょうね。
残念ながら今のハード系では出て来ないでしょうね。
だから、日本国内で頑張るのが良いと思ってるんですがね。
なかなかね。

×

非ログインユーザーとして返信する