2スト125・250&TOKYO ENDURO CLUB

ブログ統合でオフロードメインですが、モトGPや4ストミニ等、自分の好きな事を書いて行きます。

ジェントルにジェントルにってヤツだね

昨日は久し振りに火曜会が開催されたようです。
JNCC寄りの水曜会とはチョイと違った、少しハード寄りの火曜会、そんな火曜会のメンバーにはランチがピッタリだと思います。

篩坂はチャレンジしたんでしょうかね?きっとコンディションは良かったと思うのでチャレンジして欲しいです。
やっぱ、ランチを走る上で「ゆっくり進んで…」といつも言ってるんですが、確実に進むテクニックを分かって欲しいから。
各セクションを勢いだけで進んだとしても運が良ければ進めるだろうし、何にも考えず走ってもあんまり上達するって感じじゃないと思うんです。
エンストしない程度のスピードで確実にグリップを感じてタイヤが転がる分マシンも進む感じですね。
その走り方ができてから開けれるところは開けて行けば良いと思うんです。
もうね、むやみに開ければ良い…と言う走り方のヘタクソが多すぎる。
そりゃ、雨の日とか、グリップしない時は引掻いて進む事もあるけど、そうじゃない時は開けなくったってちゃんと進めるはずです。
レースの時は、ただでさえ気持ちが上がってて開け気味になるから落ち着いて走る練習をしなきゃいけないと思います。
ハード系のレースなんて、ずっと走り続けてる人ってそんなにいないと思うからゆっくり確実に進んでも良いところまで進めると思うんですけどねえ。
そう、そのゆっくりと言う表現ですが、この自分的のゆっくりのスピードを少しずつ速くして行けばいいんです。
やっぱね、各自のスピードってあると思うんです。
例えてみれば、オイラと少年とじゃ安心して出せるスピードってかなり違うんです。
これは、フラットなコースでもハードなコースでも同じです。
オイラが怖くて焦るスピードでも、少年にしてみたら余裕のスピードなんですよね。
スピードは練習で慣れる事もあると思うのでどうにかなるはず。
でも、丁寧に走るのってホントキッチリと練習しないとなかなか身に付かないんです。
ホントね、グリップ感じて走るのって凄い気持ち良いんですけどね…。

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