さて、一番の大御所様の登場です。

知る人ぞ知る・・・、オイラより年上の先輩達だったら大ヒーローな存在だったはずです。

伝説のレーサー 生沢 徹に聞く　2008

そう、生沢さんです。
このビデオでも語られていますが、ポルシェのコレクターとしても世界で有名です。
そんな生沢さんの現役の頃の事はほとんど覚えていませんが、オイラは15年チョイ前
ほぼ毎週一緒に自転車に乗っていたんです。
生沢さんは自転車のダウンヒルのチームも持つほど熱心でしたね。

安達選手がチャンピオンにもなりました。
その安達選手にオイラを紹介してくれたんですが、その時の言葉が
『俺のダウンヒルの先生』
と紹介してくれました・・・が、DHチャンピオンの安達選手の前で恐縮したのは言うまでもありません。
この自転車の時は色んな貴重な体験をさせてもらいました。
DHマシンの開発とか、セットアップとか自分では絶対できないような体験でした。
・・・と、オイラの中では自転車の生沢さんが一番イメージありますね。

そうそう、今だから言えますが、実はチーム生沢でJNCCを戦う話があったんです。
ライダーは少年、サポートは無限にお願いする予定でした。
ウェアは安達選手が着てるのと同じデザイン、マシンは昔の無限カラーみたいな赤白のCRF・・・と話は進んだんですが・・・ある事情があってポシャリました。
この件は本当に残念でした。
まあ、この後も某選手のために生沢さんには無理言って色々と相談に乗ってもらったりしましたが、XC/EDオートバイの世界に来てくれる事はありませんでしたね。
今でも年に数回、フォレストウェイのレースで顔を合わしていますが、いまだにレースやっていますからね。
まだまだ元気でいてくださいね、生沢さん。
そうそう、当時、生沢さんセローでオイラCRMで林道行った事あるんだけど、オイラ、ブッチぎられてます。
エンジン付きの乗り物はいまだに速いです。
もう70歳オーバーですけどね。

さて、お宝2ショットⅢです。
今までは、マニアックな御方達だったので今度は一般的にメジャーな方を。

帽子にも書いてありますが、吉村不二雄さんです。
実はこの時初めてお会いしたんですが、快く写真映っていただきました。
なんか、みんな知ってるのに、遠巻きでチラチラ見ているだけなんだけど、オイラは図々しく話しかけます、誰にでも。
だって、憧れの人と写真撮れるチャンスなんて滅多に無いですからね。
せっかく遭遇したのに見てるだけなんてもったいないとオイラは思います。
ソコからお知り合いになる可能性もあるんですからね。

この時は、千葉のフォレストウェイと言うサーキットでお会いしました。
ビンテージマシンのレースです。
ここには、各界の有名な方が参戦していて、チェックしてると色んな有名な方がたくさんいらっしゃいます。
このレース、次は12月3日の日曜日に開催されます。
かなり貴重なマシンがたくさん集合しますので興味ある方は是非。

さあ、次の2ショットはオイラの知り合いの中で一番のBIGネームな御方です。
乞うご期待！

BIGネームとのお宝ショット続編です。

オイラが着ているYANSパーカーの張本人、ヤンズ（オイラはヤンズとは呼んでいませんが）
です。
MTBの世界では超BIGネームですね。
今年の9月でしたが、15年ぶりくらいの再会でした。
当時、オイラも30代、彼も20代とまだまだ若僧でしたが、「お互い年取ったねえ」と笑いながらの再開でした。
でも、やっぱりお互い昔と大して変わっていなくて楽しめました。
色んなジャンルの知り合いがいるオイラですが、今までで一番圧倒されたのが彼でした。
初めて彼を見たときの衝撃は今でも覚えています。

今の世代のMTB乗りの皆さんは彼がDHレーサーだったのを知らない人が多いそう。
今はこんなスタイルでスクールやファンライドやっていますが、当時のDHレーサーの中でのカリスマ中のカリスマでした。
もちろんオイラも憧れてました。

また来年、彼のイベントが始まったらチョクチョク顔出そうと思っています。

今でも日本のモーターサイクルでのXC界で活躍しているライダー達との2ショット写真。

やっぱ最初はこのライダー。
もう７年前？初めて行ったGNCC開幕戦前のフロリダ観光のショット。
コレ逆バンジー乗った時ですかね。

バンジーも怖いんだろうけど、逆バンジーも怖かったです。
もう一生乗る事はないでしょう。
そして

オフロード界のレジェンド。
GASGASのピットシャツ着てるって事は結構前の写真。
富山のコスモスポーツランドかな？
オイラより10歳以上上だけど、いまだ現役、まさにレジェンドですね。
もうすぐ忘年会で会えるかな。

そして

これまた古い写真ですが、オレンジですね。
オイラまでオレンジ着ていますが、たまたまです。
コレも7年前ですかね？山形の月山です。
オマケに

コレもコスモですが、彼は当時ほぼ100％で写真撮ると目を瞑ると言うジンクスがありました。
最近はなくなっていますが。
しかし、当時からずっとトップで走り続けているのはホント凄いなあと思います。
そう、この3人は同じ河原出身なんですよね。
やっぱ河原みたいなところで練習しているとどんなところでも対応できるんでしょうね。
オイラは山系以外対応できていませんからね。
まだまだ頑張ってくれるはずです。
来年も頑張ってください。

2017motoGPも終了しましたね。
2017のチャンピオンはマルケスに決定、ドビは残念でした。

レースはペドロサが久々に強さを見せて優勝、粘るザルコに格の違いを見せ付けた感じでした。
でもザルコも最後までトップ快走で実力を発揮してましたね。
型落ちワークスマシンがどれくらい戦闘力落ちるのか分からないけど、それでもザルコの頑張りは毎戦目に付きましたね。

来年はワークス3人体制とかあるかもね。
またザルコのバク転が見たいです。

しかし、やっぱヨーロッパでのモーターサイクルの人気は凄いですね。
セパンも凄かったけど、それ以上な感じです。
やっぱ本物を肌で感じたいから、来年はサンマリノでしょ！
頑張ってイタリア語を少しでも理解できるようにしよう。
電車やタクシーに乗れるくらいに。
来年の9月ね。

待ってろイタリア！